この記事は 3 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

概要Google では、スプレッドシートでグラフを作成する際の、データの提案方法と選択方法の改善を進めています。これにより、スライサー、ピボット テーブル、グラフでダッシュボードを作成する際に、簡単に必要なデータの場所を確認して選択できるようになりました。

対象エンドユーザー

利点スプレッドシートでレポートを作成する際は、同じデータテーブルから異なる列の範囲を使用して複数のグラフを作成するのが一般的です。今までは、グラフの作成にはテーブル全体のデータ範囲が使用されていましたが、グラフの軸と系列で使用する列を選択できるようになりました。これにより、グラフをすばやくカスタマイズして、より関連性の高いデータを表示できます。

ご利用方法管理者: この機能を利用するにあたり、管理者による対応の必要はありません。
エンドユーザー: この機能はデフォルトで利用できるようになります。グラフエディタでは、列を X 軸として選択し、[系列] でグラフ作成に使用する追加の列を選択できます。


リリース スケジュール

対象
  • G Suite をご利用のすべてのお客様と個人の Google アカウントを持つユーザー



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