Google Voice 向け Vault の一般提供を開始
2020年12月15日火曜日
この記事は 12 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google Vault で Google Voice がサポートされることになりました。今後は、Vault を使用した Google Voice のデータ(テキスト メッセージ、通話履歴、ボイスメール、ボイスメールの音声文字変換データなど)の保持、記録保持(リティゲーション ホールド)、検索、書き出しが可能になります。
これにより、組織のデータをより詳細に管理して、Google Voice データに関する規制義務または法的義務を遵守することができます。
- 管理者: Google Voice Standard ライセンスおよび Premier ライセンス (英語) をお持ちのお客様は、この機能をデフォルトで利用できます。また、新旧の Google Vault のインターフェースを使用できます。Google Voice での Vault の使用について詳しくは、ヘルプセンター記事をご確認ください。
- エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。
新しい Vault のインターフェース: Google Voice のカスタム保持ルールの作成例
従来の Vault のインターフェース: Google Voice のカスタム保持ルールの作成例
新しい Google Vault のインターフェース: Google Voice データの検索例
従来の Google Vault のインターフェース: Google Voice データの検索例