セキュリティ グループの一般提供を開始
2021年2月15日月曜日
この記事は 2 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
セキュリティ グループの一般提供が開始されます。セキュリティ グループを使用すると、権限およびアクセス制御の目的で使用されるグループを、セキュリティ ラベルを追加するだけで簡単に規制、監査、監視できます。セキュリティ グループの詳細と使用例については、ベータ版に関するお知らせをご覧ください。
先日は、組織内のグループのより効果的な管理やセキュリティ対策の強化をサポートする、その他の各種機能のリリースについてご案内しました。たとえば、グループ メンバーの有効期限の設定機能や間接メンバーシップの可視化に関する API とメンバーシップ階層に関する API をご利用いただけます。
- 管理者: Cloud Identity Groups API を介してセキュリティ グループとしてグループを割り当て、Admin SDK Groups API (英語)、管理コンソール、または Cloud Identity Groups API を介してこれらのグループを管理します。Google グループをセキュリティ グループに更新する (英語) 方法については、API ドキュメントをご覧ください。
- エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2021 年 2 月 9 日以降、完全に展開(1~3 日で機能が実装されます)
- Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様