この記事は 2 月 4 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要Postmaster Tools ユーザー インターフェース上のメールデータにプログラマティックにアクセスできる Postmaster Tools API をリリースいたしました。この API を使用すると、Gmail ユーザー宛に一括送信されたメールの指標(配信エラーやスパムレポート、フィードバック ループ パフォーマンスなど)を収集できます。また、このデータを他のシステムにインポートまたは統合して、メール配信に関する事象を診断することも可能です。
 
  ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 登録済みドメインの所有者は、この API を使用して、ドメインのデータを各自のシステムにプログラマティックに抽出できます。Postmaster Tools API の使い方(英語)について詳しくは、デベロッパー ガイドをご覧ください。
リリース スケジュール ご利用対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様