この記事は 11 月 5 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 

iOS 版 Google Chat の絵文字機能を更新
iOS 版 Chat で気持ちをありのままに表現できるよう、絵文字機能が更新されました。絵文字セットが最新の絵文字と多様性やインクルージョンのためのオプションを含んだ最新バージョン(Emoji 13.1)に更新され、性別が変更可能な絵文字に、ジェンダー ニュートラルなオプションが追加されました。絵文字の肌の色と性別の設定は、絵文字ごとに保存されます。| Google Workspace および G Suite をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象。

 

これまでのお知らせ
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
新しい検索と自動入力機能により、Google ドキュメントで簡単に引用を追加
Google ドキュメントで引用を追加する際、書籍やオンライン ソースを検索して、参照元の一部の属性を自動入力できるようになりました。| 詳細
 
 
 
検索チップによる Google ドライブでの検索結果の絞り込み機能をリリース(ベータ版)
今回リリースする Google ドライブの新しいベータ版を使用すると、ユーザーは検索チップを使用して検索結果を絞り込み、ファイルをすばやく見つけることができます。このベータ版は、Google Workspace のすべてのエディションでご利用いただけます。対象のお客様はこちらのフォームに入力し、ベータ版にご関心があることをお知らせください。| 詳細
 
 
 
Google Workspace への詳細なコンテキストアウェア アクセスを管理コンソールで有効化可能に
Google Workspace 管理コンソールで詳細な属性を直接使用して、コンテキストアウェア アクセス(CAA)のカスタム アクセスレベルを設定できるようになりました。日時制限機能、認証情報の強度、Chrome ブラウザの属性、承認済みの Chrome OS などの詳細なシグナルを使用したり、BeyondCorp Alliance パートナーを介してサードパーティのシグナルを使用したりできます。| Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様と、Cloud Identity Premium をご利用のお客様が対象。| 詳細
 
 
 
Google Workspace クライアントサイド暗号化機能のベータ版が Google Meet と パソコン版 Google ドライブでも利用可能に
クライアントサイド暗号化機能のベータ版が Google Meet と Google ドライブでも利用可能になりました。また、鍵アクセス サービス API も公開され、どなたでも利用できるようになりました。さらに、鍵アクセス サービス API との連携に特化したパートナーをお探しのお客様の利便性に配慮して、鍵アクセス サービス パートナーとして新たに 2 社(FortanixStormshield)が追加されました。| 詳細
 
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。