この記事は 12 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

2021 年 10 月、グループ単位で設定可能なコントロールのオープンベータ版についてお知らせしました。この機能により、管理者あるいはエンドユーザーがグループのオーナーである場合、内部メンバーまたは外部メンバー、メンバーの種類(サービスアカウント、ユーザー、グループ)に基づいてグループ メンバーを制限できるようになります。今回、この機能の一般提供を開始いたしました。

メンバー制限により、管理者あるいはエンドユーザーがグループのオーナーである場合、次の重要な方法でグループへのメンバーの追加を制限できます。

 

  • グループ メンバーを組織の内部メンバーまたは外部メンバーのみに限定する
  • メンバーの種類ごとに制限する(例: サービス アカウント、ユーザーなどのグループ)

 

Cloud Identity Groups Memberships API (英語) を使用して、メンバーシップの状態を確認し、違反しているメンバーを簡単に見つけることができます。

詳しくは、最初のお知らせをご覧ください。

  はじめに

 

 

 

リリース スケジュール

 

 

 

対象

 

  • Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Cloud Identity Premium をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外

 

 

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