請求対象となるアイテムの使用状況を Cloud Search Stats API を使用して随時確認することが可能に
2022年2月2日水曜日
この記事は 01 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google Cloud Search をご利用の場合、Cloud Search Stats API を使用して、ご請求の対象となる以下のアイテムの使用状況を随時確認できるようになりました。
- 請求対象となるインデックス登録されたドキュメント
- 請求対象となるクエリ
- 請求対象となる検索アプリケーション
管理者の方がこの情報に簡単にアクセスできるようになることで、Cloud Search の使用状況を随時確認したうえで、情報に基づく予算計画やコスト管理、コスト予測が可能になります。超過料金の計算方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
使用状況データは毎日更新され、既定の月に計上されます。また、期間を指定して直近数か月の使用状況を確認したり、特定の期間内の使用状況を確認したりできます。
- 管理者とデベロッパー: この機能はデフォルトでオンになりますが、ドメイン単位で設定することもできます。詳しくは、統計情報に関するリソース ドキュメント (英語) をご確認ください。
- エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。
- リリースは完了しています。
- Google Cloud Search をご利用のお客様