Chromebase for Meetings を使用していないときはディスプレイが自動的にオフになるように設定できます
2022年3月17日木曜日
この記事は 3 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Chromebase for Meetings を使用していないときはディスプレイが自動的にオフになるように、管理者が設定できるようになりました。お客様から頂戴するフィードバックでも、消費電力を抑えることの重要性が増していることがうかがえます。このたびの変更が、サステナビリティ目標の達成や、お住まいの国のエネルギー効率要件の遵守における一助となれば幸いです。
- 管理者: この機能は、Chromebase for Meetings デバイスの現行の省電力設定に応じて動作し、組織部門単位で変更できます。詳しくは、ヘルプセンターの省電力設定の管理をご覧ください。
- エンドユーザー: ご対応は必要ありません。画面をタップするだけでデバイスが復帰します。
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2022 年 3 月 8 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
- Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および G Suite Basic または Business をご利用のお客様。ご利用には Google Meet ハードウェア デバイスが必要です