この記事は 3 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

管理者は、自身の組織だけでなく、他の外部の組織やユーザーが関わるイベント(コピー、移動、ACL の変更など)についてもドライブの監査ログで確認できるようになりました。

たとえば、組織のドキュメントの一部に外部のゲストユーザーがいて、そのゲストが自分の組織内にそのドキュメントのコピーを作成した場合は、そのコピーイベントが監査ログに記録されます。これにより、これまでは把握できなかった潜在的なデータ漏洩に関するイベントを、新たに監査ログで確認することができるようになります。

ご利用にあたって
  • 管理者: この機能はデフォルトで有効になります。特に設定などを行う必要はなく、関連するイベントが自動的にログに記録されるようになります。詳しくは、ドライブの監査ログについてのヘルプセンター記事をご確認ください。
  • エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。

 

リリース スケジュール

 

 

ご利用対象

 

 

関連情報