この記事は7 月 7 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
今年 Google は、リンクからスペースに参加してもらうことにより、特定の範囲のユーザーとスペースを幅広く共有できる機能を発表しました。本日より、スペースの管理者は、組織内の特定グループによる新規および既存のスペースへのアクセス権を、会話の発展状況に応じて「制限あり」または「検出可能」に変更できるようになります。
 
この更新により、共有や検出を可能にするために新たなスペースを作成する必要がなくなり、適切なアクセス権を設定してスペースを最新の状態に保てるようになります。
 
[WSU] 検出可能なスペース - ミュートの可否 - v3
 
 
ご利用方法
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 新規および既存のスペースのアクセス権を変更できるのはスペースの管理者のみです。変更するには、スペース内の見出しのプルダウンから [メンバーを表示] に移動し、[スペースへのアクセス] でアクセス権を更新します。Google Workspace でスペースを使用する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
関連情報