この記事は 1 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
これまで、改行、セクション区切り、タブ、スペースといった印刷されない文字を Google ドキュメントの閲覧時や編集時に表示することはできませんでした。本日より、印刷されない文字を表示するオプションを選択してドキュメントのレイアウトを確認できるようになります。このオプションをオンにすると、以下を示す記号やテキストが表示されます。
  • 段落の終わり(ハードリターン)
  • 改行(ソフトリターン)
  • セクション区切り
  • 改ページ
  • 列区切り
  • タブ
  • スペース
印刷されない文字
  対象
エンドユーザー
 
 
利点
この機能により、ドキュメントの書式設定に関する文字を視覚的に確認できるようになり、編集作業がより簡単になります。
 
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 
関連情報