この記事は 10 月 6 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報 2 件

別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。

 
Google スプレッドシート内のコメントに絵文字リアクションを追加する
今年、Google ドキュメント内の既存のコメントに絵文字リアクションを追加できるようになりました。このたび、Google スプレッドシートのコメントにも絵文字リアクションを追加できるようになりましたのでお知らせいたします。これにより、スプレッドシートの内容に対してすばやく、個性的に自分の意見を示せるようになり、コラボレーションが促進されます。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2023 年 10 月 19 日を予定しています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| 詳しくは、コメント、アクション アイテム、絵文字のリアクションを使用するをご覧ください。
Google スプレッドシート内のコメントに絵文字リアクションを追加する
 
 
Looker 向けコネクテッド シートで、フィルタ限定のフィールドとパラメータによってフィルタリングする 
Looker 向けコネクテッド シートで、フィルタ限定のフィールドとパラメータという 2 つのフィールド タイプを利用できるようになりました。これにより、Looker 向けコネクテッド シートを使って、Looker のエクスプローラやダッシュボードで高度なフィルタを再作成できるようになり、データのセマンティックなレイヤを探求する方法が広がります。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインで、展開が開始されています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様と、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| 詳しくは、Looker のフィルタ限定のフィールドパラメータをご覧ください。
 
 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
複数の Android 企業向けモバイル管理プロバイダを設定、バインドする
複数の Android 企業向けモバイル管理プロバイダ(EMM)を Google Workspace アカウントとバインドできるようになりました。これまで組織内でバインドできる EMM は 1 つのみでしたが、今回のアップデートにより、組織のデバイスの管理方法をより詳細に制御できるようになりました。| 詳しくは、Android 企業向けモバイル管理プロバイダをご覧ください。
 
管理コンソールから Android ゼロタッチ デバイスを直接設定
Android ゼロタッチ iframe が管理コンソールと統合され、管理者はより快適かつシームレスにデバイスを管理できるようになりました。ゼロタッチ デバイスとは、ゼロタッチ販売パートナーから購入し、会社所有モードで使用されるデバイスです。| Google Workspace Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus、Frontline Starter、Frontline Standard、Cloud Identity Premium をご利用のお客様のみ対象となります。| 詳しくは、Android ゼロタッチ デバイスをご覧ください。
 
Google カレンダーの予約スケジュールの新機能
予約スケジュールをさらに利用しやすくするため、2 つの新機能が追加されました。1 つ目は、カスタマイズ可能な 5~14 分の予約枠、2 つ目は、ウェブ上のカレンダー ビューで予約スケジュールを表示または非表示にするオプションです。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits、Workspace Individual をご利用のお客様、および個人の Google アカウントをお持ちのお客様のみ対象となります。| 詳しくは、カレンダーの予約スケジュール機能をご覧ください。
 
管理コンソールから Chrome ブラウザの管理にすばやく移動する
管理コンソールの左側のナビゲーション メニューに、Chrome ブラウザの管理機能専用のカテゴリを追加しました。| 詳しくは、Chrome ブラウザの管理をご覧ください。
 
Google Chat の検索結果の改善
Google Chat で検索すると、検索キーワードのほか、ダイレクト メッセージやスペースで最近行った Chat 上の会話などの要素を機械学習モデルが考慮して、より正確で関連性の高い Chat 上のメッセージが検索結果に表示されるようになりました。| 詳しくは、Chat の検索結果をご覧ください。
 
Google Meet の録画機能が、共有画面のコンテンツをより高い解像度でキャプチャ可能に
Google Meet の会議の録画機能でキャプチャされる共有コンテンツの最大解像度が、720p から 1080p に引き上げられます。これにより、共有画面内のテキストや映像が鮮明になり、より質の高い視聴体験を実現できます。| Google Workspace Business Plus、Business Standard、Education Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Plus、Enterprise Standard、Enterprise Starter、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様のみ対象となります。| 詳しくは、Meet の録画機能が高解像度に対応をご覧ください。
 
構成要素などに即座にアクセスし、Google ドキュメントでコンテンツをすばやく作成する
このたび Google ドキュメントの上部に新しいボタンが導入されることになりました。これにより、会議メモやメールの下書きなど、さまざまな種類のコンテンツの構成要素をドキュメントに直接、そしてすばやく挿入できるようになります。| 詳しくは、構成要素を使って Google ドキュメントのコンテンツを作成するをご覧ください。
 
ユーザーによる Marketplace からの内部アプリのインストールと実行を制御可能に
管理者向けの新しい設定が追加され、ユーザーが Google Workspace Marketplace の内部アプリをインストールして実行できるかどうかを、許可リストに登録されたサードパーティ製アプリと併せて管理できるようになります。| 詳しくは、Marketplace の内部アプリをご覧ください。
 
連絡先の管理を委任されたユーザーの確認と承認を 2023 年 11 月 12 日までにお済ませください
2023 年 5 月に、連絡先の管理を委任されたユーザーに関するいくつかの変更点についてお知らせしました。具体的には、委任されたユーザー(代理人)が、ラベルの更新や、「その他」の連絡先の管理を行えるようになるという内容でした。本日は、これらの変更の最新スケジュールについてお伝えするとともに、ユーザーの皆様が行う必要のある操作について、より明確に説明します。この変更の一環として、既存の代理人の確認と承認を 2023 年 11 月 12 日までに行っていただく必要があります。これを行わないと、代理人は委任のステータスを失うことになります。| 詳しくは、連絡先の管理を委任されたユーザーをご覧ください。
 
Google ドライブの新しいビューに、最近のアクティビティをまとめて表示
このたび、Google ドライブに新しいビューが導入されます。保留中のアクセス権リクエスト、最近のコメント、ファイルの承認がすべて表示されるため、最近のアクティビティの確認や対応が 1 か所で簡単にできます。| 詳しくは、ドライブのアクティビティをご覧ください。
 
 

リリースが完了した機能

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
即時リリースを利用しているドメイン:
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。