この記事は 10 月 3 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
予約スケジュールを使用すると、空き情報を自分で管理しながら、顧客やパートナーには自分専用の予約ページから Google カレンダーで直接予約を入れてもらうことができます。現状の利用体験を改善するために、以下の機能を追加する予定です。
 
  • カスタマイズ可能な 5~14 分の予約枠。これまで時間の最小単位は 15 分でした。 
    カスタマイズ可能な 5~14 分の予約枠。
  • ウェブ上のカレンダー ビューで予約スケジュールを表示または非表示にするオプション。
ウェブ上のカレンダー ビューで予約スケジュールを表示または非表示にするオプション。
 
 
ご要望の多かったこれらの機能を、より適切な会議時間の設定や、好みに合わせたカレンダー ビューの調整にお役立ていただけると幸いです。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 
    • 予約スケジュールを設定するには、カレンダーを開き、左上の [作成] をクリックします。次に、[予約スケジュール] を選択して、スケジュールを設定します。
    • 予約枠の長さをカスタマイズするには、予約スケジュールを作成または編集します。[予約の長さ] でプルダウンを選択して [カスタム] をクリックし、時間を入力します。予約の長さの設定について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
    • 予約スケジュールはデフォルトで表示されます。予約スケジュールを非表示にするには、ビューの切り替えに移動し、[予約スケジュールを表示する] をオフします。予約スケジュールの作成について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。 
      • 注: 予約スケジュールが非表示になっているときに、スケジュールを作成するか、既存のスケジュールに時間を追加すると、予定スケジュールがカレンダー ビューに再表示されます。
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits、Workspace Individual をご利用のお客様、および個人の Google アカウントをお持ちのお客様
関連情報