この記事は 12 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
教育者は、生徒に答えてもらう質問を YouTube 動画全編にわたって追加することで、動画をインタラクティブなレッスンに変えることができるようになりました。
 
インタラクティブな質問機能を使用すると、受動的な視聴を積極的に関わり合うものに変えることができます。生徒は自分のペースで間違ったり、不正解を見直したり、正解を見極めたりすることができるので、科目の理解度が向上します。
 
クラス内の生徒が動画アクティビティを完了すると、教育者は生徒のエンゲージメント レベルに基づく重要なインサイトのダッシュボードにアクセスできるようになります。
Google Classroom で YouTube 動画に対応したインタラクティブな質問の導入
 
 
影響を受けるユーザー
管理者とエンドユーザー
 
利点
インタラクティブな YouTube 動画課題は生徒にとって有益であると同時に、教育者が指導時間をもっと必要とする概念を特定し、特別なサポートが必要な生徒を発見し、今後の指導案を策定するためにも役立ちます。また、教育者は、生徒が動画アクティビティで特定の質問に答えたことをリアルタイムで確認できるため、大人数の生徒に個別のサポートを提供することができます。
 
補足情報
Classroom の左ナビゲーションにある [リソース] タブで、すべての動画アクティビティと演習セットを検索、管理できるようになりました。
 
必要なご対応について
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Education Plus、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様
 
関連情報