この記事は 2 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報 3 件

別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合、展開は各ステージごと、15 営業日以内に完了します。

 
Looker 向けコネクテッド シートと BigQuery 向けコネクテッド シートのフィルタに新機能が登場
  • Looker での使用: Looker 向けコネクテッド シートでは、Looker で定義されたフィルタ、always_filters、conditionally_filters が Google スプレッドシートに適用されているかどうかを確認できるようになりました。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインで展開が開始されています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| Looker の always_filterconditionally_filter についての詳細もご確認ください。
  • BigQuery での使用: BigQuery 向けコネクテッド シートでは、コネクテッド シートのプレビュー画面で任意の値を右クリックすると、プレビュー画面上の行をその特定の値でフィルタできるようになりました。このフィルタ操作を行うと、新しいクエリが BigQuery に送信され、プレビューが再取得されます。この方法を使えば、データを簡単に BigQuery 向けコネクテッド シートのプレビュー画面上で確認できます。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方を対象に、展開が完了しています。| Google スプレッドシートでの BigQuery データの並べ替えとフィルタについての詳細もご確認ください。
 
Google ドキュメントのページ設定に関する最新機能
Google ドキュメントの [表示形式] オプションに、「ページ分けなし形式」と「ページ形式」の切り替えを簡単に行える新しいメニュー項目が加わりました。| 即時リリースを利用しているドメインへの展開は完了しています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2024 年 2 月 5 日を予定しています。| Google Workspace をご利用のすべてのお客様、Google Workspace Individual に登録されているユーザーの方、個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方が対象です。| ドキュメントのページ設定の変更についての詳細もご確認ください。
Google ドキュメントのページ設定に関する最新機能
 
 
カレンダーのイベントタイプの通知登録が可能に(デベロッパー向け機能)
デベロッパーは Calendar API を使って、ユーザーのカレンダーにおける特定の変更通知を登録できるようになりました。勤務場所や不在、サイレント モードといったイベントタイプが対象です。この登録を行うことで、受け取る通知を関係の深いものに絞ることができます。| カレンダーの特定のイベント変更の通知を登録する方法の詳細は、デベロッパー向けドキュメントをご確認ください。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインで展開が開始されています。| Calendar API は Google Workspace をご利用のすべてのお客様にご利用いただけますが、カレンダーの機能はエディションによって異なる場合があります。
 
 
 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
 
Google Meet ハードウェアの「自動更新の有効期限(AUE)」の表記を「Meet のサポート終了」に変更
Meet ハードウェア デバイスのサポート期限に関する用語が変わります。| この表記変更は、Meet ハードウェア デバイスをご利用のすべての Google Workspace のお客様に影響します。| 「Meet のサポート終了」についての詳細もご確認ください。
 
組織の Workspace データを任意の地理的場所にエクスポートできる「ローカル データ ストレージ」がベータ版で登場
Google Workspace に新機能「ローカル データ ストレージ」を導入しました。この機能により、管理者は組織の Workspace データを任意の地理的場所にエクスポートすることができます。| Google Workspace Enterprise Plus をご利用で Assured Controls アドオンをお持ちのお客様のみが対象です。| 「ローカル データ ストレージ」エクスポートのベータ版についての詳細もご確認ください。
 
Google カレンダーに予約スケジュールの利便性を高める新機能が登場
現行の予約スケジュールに 4 つの新機能が加わります。| 共同主催者、予備のカレンダー、アクセス権の委任に関する機能は、Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits をご利用のお客様のみが対象です。カレンダーで空き情報を確認する機能は、Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade, Nonprofits、Google Workspace Individual をご利用のお客様、および個人の Google アカウントをお持ちのお客様のみが対象です。| 予約スケジュール機能の詳細もご確認ください。
 
Google Classroom でクラス テンプレートと授業を共有できる機能の一般提供を開始
昨年、共有可能なクラス テンプレートと授業を使って簡単に指導案を立てられる Google Classroom のベータ版機能をリリースしました。このたびこの機能が、Google Workspace for Education Plus をご利用のお客様を対象に一般提供されます(対象言語は英語、スペイン語、ポルトガル語、日本語です)。| Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 共有可能な教材についての詳細もご確認ください。
 
Google Meet でチャット メッセージの固定が可能に
会議中に送信されたメッセージを、チャットの上部に固定できるようになりました。固定したメッセージは、そのメッセージが送信された後に参加したユーザーも含め、参加者全員に表示されます。| メッセージの固定についての詳細もご確認ください。
 
 

リリースが完了した機能

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
即時リリースを利用しているドメイン: 
 
計画的リリースを利用しているドメイン: 
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 

過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。