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本日 Google for Work Connect (GWC) 上に Google Apps のお客様向けに新しいカスタマー ページ (日本語版) がローンチされましたことをお知らせします。このページが Google Apps のお客様にとって便利な情報ハブになることを期待しています。是非ご活用ください。

カスタマー ページの特徴:
  • Google よりお客様向けに発信する各種情報の集約
    • Google Apps の最新情報
    • ユーザー トレーニング
    • チェンジ マネジメント
    • 管理者向けコンテンツ等
  • お客様がお互いに助け合いながら情報交換ができる場である「ディスカッション フォーラム」のご提供
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カスタマー ページにアクセスするために GWC での登録が必要です。
https://connect.googleforwork.com/ にアクセスし、「Sign In」ボタンをクリックします。Google Apps アカウントでサインインし、OAuth の認証を許可した上でユーザーの各種設定を行います。詳細については下記の図説をご確認ください。なお、二回目以降のログインはこちらのリンクをお使いください。






なお、カスタマー ページのローンチに伴い、Google Apps ヘルプフォーラムが 6 月 21 日より閲覧専用に切り替わります。当分は古い投稿を閲覧することが可能ですが、新しい投稿ができなくなります。ぜひ GWC へのご登録をお早めに行ってください。

企業は日に日につながりが増えており、業務上よく連絡をする本社や一緒に働くパートナー、またはお気に入りのレストランでさえ、ビジネス用の連絡先を Google コンタクトに保存している人が多いと思います。

このローンチは Google マップを新しい情報のソースとして追加し、既存の連絡先データの補強を可能にします。今後は Google マップにあるビジネス用の公式番号と一致する電話番号を保存すると、その情報を表示し、Google マップにある追加情報もそれに補完します。これにはビジネスの名称、住所、電話番号、ウェブサイト、写真などが含まれます。これらのフィールドは手動で追加した情報を上書きすることは決してありません。

この新しい Google マップの統合は、Google コンタクトのプレビューでのみご利用いただけます。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

先月、Gmail の SMTP でメールを送信する際の SSLv3 および RC4 というとても古いセキュリティ システムのサポートを終了する計画を発表しました。本日、Gmail の IMAP および POP についても同様の措置を講じ、2016 年 6 月 16 日以降 SSLv3 および RC4 接続のサポートを終了することを発表します。

Gmail の SMTP とは異なり、こちらは段階的な変更として展開され、SSLv3 や RC4 からの Gmail への接続が完全に制限されるまで 30 日以上かかる場合がありますが、中断のリスクを回避するためクライアントをただちに更新することをおすすめします。

注:選択が可能な場合、メール クライアントの大部分は、旧式の TLS 接続より最新の TLS を優先するため、大多数のユーザーはこの変更により影響を受けません。

IMAP や POP クライアントで SSLv3 または RC4 を現在も使用している管理者の措置:
  • ほとんどの Google Apps ユーザーは、SSLv3 および RC4 でメール サーバーに接続する IMAP または POP クライアントの使用をすでに停止しています。2016 年 6  月 16 日以降、ユーザーが SSLv3 および RC4 を使用するメール クライアントから Gmail に接続を試みると短時間接続エラーが表示される可能性があります。
  • メール クライアントが SSLv3 および RC4 しかサポートしていない場合、推奨の TLS 構成を使用できるように更新してください。昨年 Google Security ブログに掲載した発表 (英語) をご覧いただき、推奨する標準の TLS クライアントをご確認ください。
2016 年 6 月 16 日以降、SSLv3 や RC4 を使用する IMAP と POP クライアントは Google のメールサーバーに段階的に接続できなくなります。これら安全性の低いプロトコルに依存するすべての Google およびその他のシステムにおいて SSLv3 および RC4 のサポートを徐々に終了する予定です。ベスト プラクティスとして、推奨される標準の (英語) TLS クライアントに更新することを強くおすすめします。

世界中の Google Apps ユーザーのためにメールの安全性を保つ活動にご協力いただきますよう、お願いいたします。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開 (機能が表示されるまでに 30 日以上かかる可能性があります)

対象:
SSLv3 または RC4 を使用して IMAP/POP に接続するメール クライアントまたはビジネス ソフトウェア

対応:
IMAP/POP メール クライアント上で安全でない TLS 接続を使用しているドメインでは管理者による対応が必要  

より詳しく
ヘルプセンター
SSLv3 および RC4 の無効化について (英語)

(Google for Work Blog (英語) にクロスポストされた記事です。)

Apps and Search for Work、マネージング ディレクター、Rahul Sood による投稿

6 年間 Google Apps Marketplace は、サードパーティ製アプリを検索する 1 番の発信元として、また Google Apps と可能な限り連携することによってビジネス効率の向上を支援してきました。しかし数百もの人気のアプリから選択するため、ユーザーが最新かつ革新的なアプリを見つけることは時折困難でした。

Google Apps Marketplace に新着アプリと注目アプリ新しいセクションが加わりましたこのセクションは最新で最も良いサードパーティ製アプリ、Google Apps との連携およびアプリを提供するデベロッパーを取り上げています。

今月取り上げられた一部のプロダクトのプレビューは、以下のとおりです。
  • Asana Dashboard (英語):新しい Asana  Dashboard は Google スプレッドシートと連携し、ユーザーがタスクの完了とパフォーマンス情報をエクスポートしてチーム間でより広く追跡できるようにします。詳細はこちら (英語) をご覧ください。
  • Hubspot CRM (英語):HubSpot の新しい CRM アプリを使用すると、ユーザーは 1 回のクリックで Gmail から HubSpot に送信されたメールを記録することができます。またどちらのシステムに保存されていようとも Google カレンダーと HubSpot 間でミーティングを自動的に同期します。詳細はこちらをご覧ください。
  • Xero (英語):中小企業向けのオンライン財務会計ソフトウェアを提供している Xero の最新の連携を使用すると、ユーザーは Xero の詳細なトランザクションとアクティビティと同時に Gmail メッセージを表示できます。また参照用に Xero にメールを保存し、Gmail メッセージ内から見積もりや請求書に着手できます。詳細はこちら (英語) をご覧ください。
  • Zendesk (英語):Zendesk の最新の連携を使用すると、Zendesk にサポートメールを転送したり Zendesk 内に Google ユーザーをリストしたりする Google Apps 管理者のタスクを自動化します。詳細はこちら (英語) をご覧ください。
  • Zoho People (英語):Zoho People は中小企業向けの人事管理アプリです。ユーザーは Google Apps アカウントから直接 HR ポータルを管理するだけでなく Zoho People にユーザーを直接追加することもでき、従業員情報を手動で再入力する工数を省けます。詳細はこちら (英語) をご覧ください。  
上記とその他各種アプリ (例えば、AppSheet (英語)、GQueues (英語)、ZipBooks (英語)、Any.Do (英語)、 Infogram (英語)、LogoMix (英語) など) を新着アプリと注目アプリ セクションから入手できます。Google Apps と連携してより多くの仕事をこなせるようにするアプリを探している場合は、このセクションをぜひご覧ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。


2016 年 5 月の Apps プロダクト ローンチのまとめが "What's New in Google Apps" ニュースレター [pdf] (英語) にご用意できました。
日本語版 Google Apps 最新情報ニュースレターがご用意できましたら、改めてご案内いたします。

ニュースレターの過去分、翻訳版はこちら( 5 月分もまもなく追加予定)
本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

3 月、ウェブ版と Android 版の Google ドキュメントにドキュメントの概要機能を実装しました。この機能により、複雑で長いドキュメント内の移動が簡単かつ迅速になりました。本日、iPhone や iPad 上のドキュメント アプリでもドキュメントの概要機能を利用できるようになります。

ページ下のペインに表示されるこの概要は、ドキュメントの各セクションの見出しを取り上げ、セクション間を簡単かつ迅速に移動できるようにします。もし手動で見出しを適用していない場合は、ドキュメント内の論理的な境目を適切に検出します。その後必要に応じて、これら見出しの編集や削除を実施できます。

これは 4 月に iOS 版ドキュメント アプリにローンチされた素早くスクロールする機能と相まった機能で、ドキュメント内の移動をさらに容易にします。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨  

より詳しく
ヘルプセンター:ドキュメントの概要の編集と使用

昨年、ほとんどの Google アプリ上部に表示される Google バーにいくつかの変更を加えました。例えば、ユーザーがアカウントに写真を設定している場合、Google バーにその写真が表示され、写真を設定していない場合はユーザーのイニシャルが表示されます。

この変更により、アカウント オーナーがどのアカウントにログインして使用しているかを識別できるようになりました。そのため Google バーにユーザー名を表示する必要もなくなりました。こうした背景から、本日より Google バー アプリ ランチャーの隣からアカウント オーナー名を削除します (以前表示されていた全ての Google アプリが対象です)。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨