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(Google Apps デベロッパー ブログ (英語) に同じ内容が投稿されています)

投稿者: Hodie Meyers(Google ドライブ、プロダクト マネージャー)、Steve Bazyl(Google Apps、デベロッパー プログラム エンジニア)

昨年、ユーザーおよびデベロッパー向けの Google ドライブにおけるウェブ ホスティングのサポートを終了することをお知らせしましたが、2016 年 8 月 31 日をもってこのサービスを停止いたします。まだ googledrive.com/host/[id] 経由でウェブサイトをホストしている場合、この期日以降はウェブサイトをご利用いただけなくなりますのでご注意ください。

まだ移行がお済みでない場合は、代わりに次の機能のご利用をご検討ください。
  • Google Drive API (英語) : ウェブ ホスティング機能を使用して、ログイン中のユーザーがドライブの一般公開のファイルにアクセスできるようにしている場合は、代わりにこの API を使用できます。
  • Firebase ホスティング (英語) : ウェブ ホスティング機能を使用して、ユーザーが静的なウェブページ(ドライブに保存されているコンテンツ)にアクセスできるようにしている場合は、Firebase に移行できます。コンテンツを Firebase にアップロードし、Firebase 固有の URL を使用してページを表示します。詳しくは、こちらの動画をご覧ください。
  • Google Cloud Platform (英語):すでに Google Cloud Platform をご契約のお客様は、Google Cloud Platform の静的ウェブサイト ホスティングに移行することをお勧めします。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

(Google Apps デベロッパー ブログ (英語) に同じ内容が投稿されています)
投稿者: Brandon Jewett-Hall(Gmail、ソフトウェア エンジニア)、Wesley Chun(Google Apps、デベロッパー アドボケート)

ユーザーのメール署名に入れる引用文を日々更新したい、あるいは、ユーザーのカレンダーに「予定あり」のマークが付いている場合に不在時の自動応答を有効にしたいといったことはありませんでしたか。そのような皆様に朗報です。本日より Gmail API (英語) の拡張を進め、次の機能を対象とした設定を管理するための新しいエンドポイントを提供いたします。
  • フィルタ
  • 転送先アドレスと自動転送
  • IMAP と POP の設定
  • 送信元のエイリアス
  • 署名
  • 不在通知

また、今回のアップデートでは、従来の Google API ではご利用いただけなかったいくつかの新しいツールをデベロッパーに提供します。これらのツールには次の機能が含まれています。
  • 送信元エイリアスの署名を取得、更新する
  • 外部アドレスへの転送を設定する
  • 外部プロバイダ経由でメールを送信する送信元エイリアスを設定する
  • 休暇通知メッセージに HTML を使用する
  • gmail.com アカウントの設定を操作する

今後も Gmail API の拡張を進め、メールボックスの委任管理のサポートといった設定機能を追加していく予定です。具体的な内容については、随時お知らせいたします。

ご利用にあたり

ほとんどの設定エンドポイントは、あらゆる Google Apps アカウントや Gmail アカウントでご利用いただけます。ただし、設定に注意が必要な一部の操作(送信元エイリアスや転送先の変更など)のご利用は、ドメイン全体に対する権限を持つサービス アカウント (英語) に限定されています。リファレンス ドキュメント (英語) で詳細をご確認のうえ、ご利用ください。

Admin SDK の既存の Email Settings API への影響

今回のアップデートにより Gmail API が既存の Email Settings API (英語) の持つ機能を引き継ぐ形となったため、Email Settings API は本日をもってサポートを終了し、2017 年 7 月 7 日にサービスを完全に終了することをお知らせいたします。既存の統合機能を Gmail API の対応する機能に移行していただくにあたり、移行ガイド (英語) をご用意しました。何かご不明な点がございましたら、StackOverflow で gmail-api (英語) タグをご確認ください。

Gmail API の新しい機能をアプリケーションの開発にお役立ていただけましたら幸いです。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

組織に 2 段階認証プロセスを導入するには、エンドユーザーのこの機能への登録状況を把握する必要があります。本日より、個々のユーザーの 2 段階認証プロセスへの登録状況を、管理コンソールのユーザーリストから直接リアルタイムで確認できるようになりました。まず、[ユーザー] ページに [2 段階認証プロセスの登録] 列を追加してください。












詳細や手順については、ヘルプセンターをご覧ください。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター:ユーザーのセキュリティ設定の表示とアクセス権の取り消し

2016 年 6 月の Apps プロダクト ローンチのまとめが "What's New in Google Apps" ニュースレター [pdf] (英語) にご用意できました。
日本語版 Google Apps 最新情報ニュースレターがご用意できましたら、改めてご案内いたします。

ニュースレターの過去分、翻訳版はこちら( 6 月分もまもなく追加予定)
本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

Google Apps Password Sync(GAPS)バージョン 1.6 をダウンロードできるようになりました。

新機能
  • Windows Server Core 2008 および 2012 のインストールのサポートを追加しました。
  • Google Apps 認証用にサービス アカウントのサポートを追加しました。Core Server のインストールには必須、Core Server 以外のインストールには任意です。
  • コマンドラインから GAPS をインストール、設定できるようになりました。
  • LDAP 設定で GAPS サービス セキュリティ コンテキストを使用できるようになり、Active Directory 管理者の認証情報を入力する必要がなくなりました。
  • 設定ウィザードのエラー メッセージを改善しました。
  • 障害レポートを追加しました。このレポートは GAPS のサーバーに保存され、Google に送信されることはありません。
  • Windows Server 2003 のサポートを終了しました。

解決済みの問題
  • ユーザーが [Previous] ボタン、[Next] ボタン、[Authorize Now] ボタンを押した場合など、他の操作によってタスクが実行されている間に、GAPS の UI にタイマー アイコンが正しく表示されるようになりました。
  • GAPS がネットワーク タイムアウトを再試行して OAuth アクセス トークンの更新を試みたときに、5xx サーバーエラーが発生します。
  • Windows ドメイン管理者以外のユーザーは、GAPS 設定ウィザードを開始できなくなりました。以前はウィザードを開くことができましたが、設定を保存しようとするとエラーが表示されていました。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応が必要(最新バージョンをダウンロードしてください

より詳しく
ヘルプセンター

Chat support.png

お客様からご要望をいただき試験的に提供していたチャット サポートを、正式に提供開始いたしました。本日より、Google Apps 日本語サポートに、チャットでお問い合わせいただけます。

チャット サポートへのお問い合わせ手順は、以下のとおりです:
1. 管理者アカウントでヘルプセンター記事にアクセスします
2. 画面右上のメニューから [チャット] をクリックします
3. "Chat Support - チャットでサポート担当者に問い合わせる" フォームの各項目を入力し、[送信] ボタンをクリックします

お問い合わせの対応時間は、平日 9:00 ~ 18:00 です。混雑状況によって、対応までにお時間をいただく場合がございますので、お急ぎの場合はメールやお電話をご利用ください。

なお、日本語サポートへのお問い合わせ方法をまとめた資料が Google for Work Connect (GWC)* カスタマー ページにございますので、是非ご覧ください。

*:GWC にアクセスするには、ユーザー登録が必要です。登録方法については、こちらの記事をご覧ください。

現在、他のユーザーが Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのいずれかにコメントや提案を残した場合、メール通知を受け取れます。今回のアップデートで、ユーザーは Android 端末とデスクトップのウェブブラウザのどちらでもコメント通知を受け取るかどうかを設定できるようになりました。

通知は、既存の通知設定と同じルールに従いますので、設定を更新する必要はありません。ウェブブラウザの通知は、ドライブの設定メニューで制御されており、既定でオフに設定されています。

注:Android 版 Google ドライブアプリの最新版を使用している場合のみ Android で通知を受け取れます。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象 

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 〜 3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメント

より詳しく
ヘルプセンター