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管理者検疫対象のメールが発生した場合にメールで通知を受け取りたいとのご要望を多くいただいたことを受け、今週初めに、管理者検疫に新しい設定を追加いたしました。メールが検疫されたときに通知を受けることで、緊急性の高い場合にも迅速に対応しやすくなります。


このメール通知は、検疫項目ごとに有効にすることができます。通知を有効にすると、過去 60 分間に検疫されたメールの概要が管理者に届きます。検疫対象のメールが発生しなかった場合、メール通知は届きません。緊急性の高い検疫項目についてのみ通知を有効にすることをおすすめします。


新しいデザイン
検疫ログがより確認しやすくなるよう、現在、管理者検疫の画面デザインの改良を進めています。ご意見やご要望がございましたら、ぜひ [フィードバックを送信] からお寄せください。



本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
管理者のみ

対応:
管理者による対応を推奨

より詳しく
ヘルプセンター


2016 年 9 月にリリースされた G Suite の機能の概要を「What's New in G Suite」ニュースレターPDF 版はこちら)(英語)でご確認いただけます。

過去のニュースレターや各国語版はこちらからご覧ください(9 月号の翻訳版もまもなく追加予定です)。

最新バージョンの Android 向け Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの各アプリでは、削除したファイルが後から必要になった場合や、ファイルを誤って削除してしまった場合に、ゴミ箱からファイルを復元できるようになりました。各アプリのナビゲーション メニューから [ゴミ箱] を選択すると、ゴミ箱に移動したファイルを復元するか、完全に削除するかを指定できます。
 


Google Play ストアからぜひ最新の Android 向け Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの各アプリをダウンロードのうえ、この新しい機能をお試しください。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター: ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションを削除する

先日お知らせした Google のサービスの新しい名称への変更にともない、企業のサービス向上のための戦略的、創造的プロジェクトをチームで連携しながら進めるのに役立つ新機能を多く発表予定です。間もなく、次の 2 つの機能を早期導入プログラムとしてご提供いたします。

チーム向けドライブ
Google ドライブをリリースした 2012 年に最も重視したのは、あらゆるデバイスで作業できるようにすることでした。現在は 10 億台を超えるスマートフォンに Google ドライブがインストールされており、モバイルで利用できることはもはや大前提です。ビジネスで広く Google ドライブが使われるようになった今、重視されるのは「チーム」での利便性です。チームは流動性が高く、規模の拡大や縮小、あるいは再編成といったことが生じます。そこで、このような変化に対応するために、個々のユーザーではなくチームで使用する「チームドライブ」の機能をリリースしました。コンテンツのオーナー権限や共有範囲はチームレベルで管理され、役割の種類が追加されたことでチームのコンテンツをより詳細に管理できるようになりました。チームドライブを使用すると、チームでの作業はもちろんのこと、メンバーの追加や取り消し操作もスムーズに行うことができます。なお、チームにメンバーを追加した場合、その新しいユーザーは、チームで使うあらゆるファイルに 1 か所からアクセスできるようになります。離職するメンバーをチームから削除した場合、そのユーザーが行った作業はすべてそのまま残ります。これまで一部のお客様にのみチームドライブのプレビューにご参加いただいておりましたが、より多くのお客様にこの機能をお試しいただく、このたび早期導入プログラム* (英語) を実施する運びとなりました。

チーム向け会議
チーム全員が同じオフィスにいるとは限らず、海外や別会社からメンバーが参加するケースも考えられます。そこで欠かせなくなっているのがビデオ会議の機能です。どのオフィスにいても、あるいは外出中であっても、情報を逃すことのないようにしたいとユーザーは望んでいます。これを容易に実現するのが Google ハングアウトの新しい会議機能です。ダウンロードやブラウザ プラグインといった準備は不要で、目的の相手を招待してあらゆるデバイスから会議を進められます。アカウントをお持ちでない場合や、データ接続環境がない場合でも会議に参加できます。どの会議に対しても短縮リンクとダイヤルイン用の電話番号が生成されるので、簡単に誰でも招待することができます。新しくなったユーザー インターフェースは最多で 50 人の参加者に対応しています。また、Google カレンダーとシームレスに統合されているほか、画面を簡単に共有できる機能が備わり、チームでの作業をより効果的に進められます。チームドライブと同様に、この新しい会議機能も一部のお客様にのみプレビューにご参加いただいておりましたが、早期導入プログラム (英語) でさらに多くのお客様にお試しいただけるようになりました。

こちらにお客様の情報をご記入 (英語) いただけましたら、早期導入プログラムのリリースについての詳細を追ってお知らせいたします。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

注:Team Drives EAP は、G Suite Business (旧名称:Google Apps Unlimited) のお客様のみご利用いただけます。

Gmail 公式ブログ (英語) に同じ内容が投稿されています)

投稿者: Federico Asara(ソフトウェア エンジニア)

内容によっては直接顔を合わせて話し合うのが効果的ですが、会議のスケジュールを設定するには時間がかかります。たとえば、時差を考慮して予定を立てたり、会議室を予約したり、都合の合う時間を探したりと、手間のかかる作業がいくつもあります。

G Suite をご使用の場合、Android 版カレンダー (英語) では既に「時間を探す」機能により、会議の設定が容易に行えるようになっています。本日はこの機能を iOS 向けにリリースし、年末までにはウェブ版でも対応する予定です。 なお、会議室を簡単に見つけられるスマート予約機能も提供予定です。

Google の人工知能を利用した「時間を探す」機能により、設定に基づいて会議の時間や利用可能な会議室の候補が表示されるので、時間を大幅に節約し、会議のスケジュールをスムーズに決めることができます。時間と会議室の候補の表示もスマートです。グリッド内で空いている最適な時間枠だけでなく、予備の時間枠の候補も表示されます。たとえば、希望した時間帯の空き情報がカレンダーで見つからない場合は、グループ全体で競合している予定のうち、調整しやすいもの(定期的な 1 対 1 の会議など)を探します。なお、「時間を探す」機能によってスマートに示された候補を基に、最終的にスケジュールを決めるのはユーザー自身です。グリッド内をタップして、適切な時間を選択します。


Android 版または iOS 版の Google カレンダーを使って効率よく会議を設定し、得た時間で重要度の高い作業を進められます(近日中にウェブ版でもこのアップデートを提供予定です)。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

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Android
iOS
ヘルプセンター

Google Cloud 公式ブログに同じ内容が投稿されています)

投稿: Kelly Campbell - G Suite マーケティング、Google Cloud シニア ディレクター

世界のどこでも、ビジネスは一刻を争います。仕事の現場では急速にテクノロジー化が進んでいますが、しばしばテクノロジー自体が、アイデアから大変革を生むうえでの障害にもなっています。情報を共有し、コミュニケーションをとりながら仕事を進めるのは容易なことではなく、独善に陥りがちです。また、会社の規模が大きいほど、この課題は大きくなります。

では、期待どおりのテクノロジーが仕事で使えるとしたらどうでしょうか。そして、そのテクノロジーによって作業が軽減し、重要度の高い作業に割く時間が長くなるとしたらいかがでしょう。

Google Apps for Work が生まれて 10 年になります(当時の呼称は Google Apps for <ご利用のドメイン名> でした)。人々が場所を問わずに仕事を効率的に進められるようにすることで、ビジネスの成長速度を高め、より多くの成果を望めるようサポートしたい――このような思いから生まれたサービスでした。

そしてこのたび、この使命をより的確にお届けすべく、サービス名を G Suite (英語) へと一新することとなりました。

G Suite は、Gmail、ドキュメント、ドライブ、カレンダー、ハングアウトといった仕事の効率を上げるアプリがまとまったサービスです。これらのアプリには、複数のユーザーがリアルタイムで共同作業できる機能があらかじめ組み込まれており、他にも多くの機能の開発が進行中です。組織の縦割りをなくして、ユーザー同士がコミュニケーションをとりながら協力して作業できるようになれば、今日のマーケットで勝ち抜くために必要なスピード、俊敏性、影響力が得られるというのが Google の考えです。 そこで、チームワークの精神に則り、世界各地の人気イラストレーターと提携して Google のアイデアを作品にしてもらうことにしました。

「すべてのサービスを 1 か所で」(イラスト: Matt Blease)


「優れたアイデアはオフィスの外で生まれる」(イラスト: Josh Cochran)


「どこにいても顔を見ながら話せる」(イラスト: Jean Jullien)

G Suite を使えば、端末、アプリ、ユーザー、チームの違いを超えて情報が自由に行き来できるので、優れたアイデアが埋もれてしまうことはなくなります。このような仕事の進め方が実現すればビジネスの未来はどうなるか、想像してみてください。


次のアーティストの方々のご協力に心より感謝いたします(敬称略)。Jean Jullien、Matt Blease、Chris DeLorenzo、Tomi Um、Jan Buchzcik、Josh Cochran、Xarly Rodriguez。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

Google ドライブ ブログ (英語) に同じ内容が投稿されています)

投稿者: Cayden Meyer(プロダクト マネージャー)

本日、クイック アクセス機能をリリースいたします。この機能を使用すると、ファイルを検索する手間が省けるので、目的のファイルを見つけるのにかかる平均的な時間を半減できます。クイック アクセス機能では、機械学習を使用して、ユーザーが文字を入力する前に目的のファイルを予測します。



ドライブでのユーザーの操作、同僚とのやり取り、仕事のパターン(定期ミーティング、報告書の定期レビューなど)に基づいて予測が行われます。

本日より、Android で G Suite をご使用の世界中のユーザーにクイック アクセス機能をご利用いただけます。これまでファイル検索にかかっていた時間を他の業務に充てることで、さらなる生産性の向上にお役立ていただけましたら幸いです。

本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式: 
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)

対象:
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対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

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