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この記事は9 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2020 年 12 月に Apps Script の統合開発環境(IDE)の更新、改善についてお知らせしました。その後、従来の IDE もアクセスできる状態が続いていましたが、2022 年第 3 四半期末までには廃止される予定です。2022 年第 4 四半期以降は新しい IDE がデフォルト環境になり、以前の環境に戻すことはできなくなります。
 
  対象
管理者とデベロッパー
 
  利点
Apps Script は効率的なアプリケーション開発プラットフォームです。Google Workspace と連携して、カレンダー、ドキュメント、ドライブ、Gmail、スプレッドシート、スライドなどのアプリを有効に活用できる独自のビジネス ソリューションをすばやく簡単に作成できます。今回のリリースでは、プロジェクトの作成、編集、管理に役立つクラウドベースの IDE を改良しました。新しい IDE によって Google Workspace 向けの開発が容易になります。詳しくは、最初のお知らせと、2022 年 4 月にお知らせした、従来の環境と同等の機能を提供する追加機能についての記事をご確認ください。
 
  ご利用にあたって
  • 管理者とデベロッパー: Apps Script の使用について詳しくは、デベロッパー向けドキュメントをご確認ください。
 
  リリース スケジュール
 
  対象
  • Google Workspace をご利用のお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
 
関連情報

この記事は9 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
新しいテーマ設定「表示密度」で Google サイトのコンテンツの表示間隔を調整する機能に加え、このたびスペーサーを使用してサイトの特定の場所に空白スペースを追加できるようになりました。
 
この機能により、特に縦のレイアウトをより柔軟に組めるようになります。また全般的に、テンプレートやウェブページを以前よりはるかに簡単にデザインできるようになります。
スペーサーを挿入
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: サイトにスペーサーを追加するには、画面右側の [挿入] パネルで [スペーサー] をクリックします。要素間へのスペーサーの追加について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
 
関連情報

この記事は9 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace(または G Suite)をご利用のすべてのお客様に提供されます。
 
 
Chat で一度に複数の画像や動画を送信可能に
Google Chat からメッセージを送信する際に、一度に複数の画像や動画を選択できるようになりました。| 現在この機能は iOS デバイスでご利用いただけます。Android デバイスに対するリリースは、即時リリースのドメインに対しては 2022 年 9 月 15 日に開始し、計画的リリースのドメインに対しては 2022 年 9 月 30 日に開始予定です。| 詳細
 
multi-image-chat
 
Android と iOS の Google Meet で複数動画フィードの固定とピクチャー イン ピクチャー機能が利用可能に
今年の半ばより、Chrome の Google Meet で複数動画フィードの固定機能をご利用いただけるようになっています。会議参加者の動画タイルを最大 3 つまで画面に常に表示しておくことができるこの機能を、このたび Android デバイスと iOS デバイスでもご利用いただけるようになりました。| 詳細

 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご参照ください。
 
Google エンドポイント管理の新しい設定により Android デバイスの Google カレンダーで個人用と仕事用の予定を両方表示 
2020 年に、Android デバイスで個人用と仕事用のカレンダーを同時に表示できるようになったことをお知らせしました。このたび、Google エンドポイント管理の管理者が、ユーザーに対してこの機能を有効にできるサポートを追加しました。| Google Workspace Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、および G Suite Business、Cloud Identity Premium をご利用のお客様のみが対象です。| 詳細
 
Google Meet のアーティファクトを共同主催者と簡単に共有する
これまで、Google Meet の録画、出欠状況の確認、アンケートなど、Google Meet の機能によって生成された会議のアーティファクトを直接共有できるのは、会議の主催者のみでした。このたび、これらのアーティファクトが会議の共同主催者とも直接共有できるようになりました。| Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Education Fundamentals、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様のみが対象です。| 詳細
 
Google Chat のスマート リプライがスペイン語、フランス語、ポルトガル語に対応
Google Chat のスマート リプライがスペイン語、フランス語、ポルトガル語でもご利用いただけるようになりました。入力中の返信文の言語が自動的に検知され、その言語での返信文が提案されます。| 詳細
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。

この記事は9 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2018 年に発表した Chat のスマート リプライは、ユーザーの習慣に基づいてメッセージに対するクイック返信の候補を表示して時間を節約する機能です。
 
このような返信の候補は当初英語のみで提供されていましたが、スペイン語、フランス語、ポルトガル語でもご利用いただけるようになりました。入力中の返信文の言語が自動的に検知され、その言語での返信文が提案されます。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能の管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: スマート リプライはデフォルトでオンに設定されており、言語を自動的に検出します。スマート リプライを選択すると、そのまますぐに送信するか、スマート リプライの文章を基に返信内容を編集できます。スマート リプライの設定は、Google Chat または Gmail アカウントで変更できます。設定を更新するには、画面右上の [設定] をクリックして [スマート リプライ] に進みます。詳しくは、ヘルプセンターでスマート リプライの候補を使って手早く返信する方法についての記事をご覧ください。
 
リリース スケジュール
  • ウェブ版でのリリースは完了しています。
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
関連情報

この記事は9 月 13 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
これまで、Meet の録画、出欠状況の確認、アンケートなど、Google Meet の機能によって生成された会議のアーティファクトを直接共有できるのは、会議の主催者のみでした。本日より、これらのアーティファクトが会議の共同主催者とも直接共有できるようになりました。
 
 
会議のアーティファクトを共同主催者と直接共有するには、メインの会議主催者が次の操作を行う必要があります。
  • カレンダーの予定で会議を作成するとき、共同主催者を指定する
  • Google カレンダーで共同主催者を追加するとき、[通話のアーティファクトを、ここで追加した主催者と共同主催者と共有する] チェックボックスをオンにする
 
 
 
補足情報
  • 会議中に共同主催者に昇格したユーザーは、その会議のアーティファクトを受け取りません。Google カレンダーで予定を作成または編集するとき、ユーザーを共同主催者として追加する必要があります。
  • 会議中に参加者の共同主催者のステータスを削除しても、そのユーザーは引き続き会議のアーティファクトを受け取ります。ただし、同じコードを使用する今後の会議のアーティファクトを受け取ることはありません。
  • 一連の進行中の会議に追加された共同主催者は、同じコードを使用する以降の会議のアーティファクトも受け取ります。
  • Google Classroom の会議の場合、すべての副担任が共同主催者として認識され、会議のアーティファクトを自動的に受け取ります。Google Classroom 内で共同主催者のステータスを削除することはできません。副担任の役割が削除されたユーザーは、その後は会議のアーティファクトを受け取りません。
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Essentials、Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Education Fundamentals、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様が対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Frontline、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は9 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2020 年に、Android デバイスで個人用と仕事用のカレンダーを同時に表示できるようになったことをお知らせしました。このたび、Google エンドポイント管理の管理者が、ユーザーに対してこの機能を有効にできるサポートを追加しました。
 
 
 
 
 
複数のアカウントを使用しているユーザーは、モバイル デバイスの Google カレンダー アプリでアカウントを簡単に切り替えることができます。これにより、複数のアカウントを簡単に管理でき、また Workspace のアプリ間での整合性が確保されます。
 
 
Google エンドポイント管理を使用している組織の管理者は、この機能がユーザーに適しているかどうかを判断し、必要に応じて有効または無効のいずれかに切り替えることができます。また、チェンジ マネジメント計画に応じて、ユーザーへのこの機能のプロモーションを遅らせることも可能です。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者:
    • この機能はデフォルトで有効になっていますが、ドメイン単位で無効にすることもできます。管理コンソールでクロスプロファイル カレンダーの表示を無効にするには、[アプリ] > [ウェブアプリとモバイルアプリ] > [Google カレンダー] > [接続済みのアプリ] の設定に移動し、[個人用アプリのデータを仕事用プロファイル アプリで閲覧することをユーザーに許可する] の選択を解除します。
    • エンドユーザーへのこの機能のプロモーションは、ここで無効にできます。この機能のプロモーションを無効にしない場合は、2022 年 10 月 26 日よりユーザーに表示されます。
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトで無効になっています。ユーザーが自分のデバイスで有効にすることもできます。なお、この機能を使うには、Android 11 以降のデバイスで Android 仕事用プロファイルを使用している必要があります。より快適なご利用のために、最新版ソフトウェアの使用を強くおすすめします。詳しくは、ヘルプセンターでカレンダーのクロス プロファイルのサポートの有効 / 無効を切り替える方法についての記事をご確認ください。
 
リリース スケジュール
管理者の設定
対象
  • Google Workspace Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、および G Suite Business、Cloud Identity Premium をご利用のお客様が対象
  • Google Workspace Essentials、Enterprise Essentials、Business Starter、Business Standard、Education Fundamentals、非営利団体向け Google Workspace、Frontline、および G Suite Basic をご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は9 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace(または G Suite)をご利用のすべてのお客様に提供されます。 

Keep のデュアルペイン ビュー
大画面のデバイスで快適にご利用いただくという Google のミッションを果たすための取り組みの一環として、Keep からドラッグして挿入などの数々の機能に加え、Keep のデュアルペイン ビューを導入いたします。この機能を使用すると、左の画面で Keep メモを参照しながら右の画面でコンテンツを編集できます。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2022 年 9 月 8 日より段階的に行われています(最長 15 日で機能が実装されます)。| 詳細

Keep のデュアルペイン

ドキュメント、スプレッドシート、スライドでのマルチインスタンスのサポート
ウィンドウを 2 つ並べて表示して、ファイルを細かく確認できます。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2022 年 9 月 7 日より段階的に行われています(最長 15 日で機能が実装されます)。| 詳細

Android での受信者情報の表示
Android デバイスの Gmail アプリで、メールの作成時に送信先の名前またはアバターをタップすると、その相手の電話番号やメールアドレスなどの詳細が表示されるようになりました。| この機能は、すべてのユーザーにご利用いただけます。

Elisa さんの画像をタップすると、詳細な情報が表示されます

以前よりも少ないクリック回数で連絡先を最新に保つ
Android デバイスの Gmail、カレンダー、Voice、ドキュメントなどのアプリで、ユーザーの情報カードから連絡先情報を編集できるようになりました。編集ボタンをクリックすると、連絡帳アプリで情報を更新する画面が表示されます。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインへの長期的展開は 2022 年 9 月 7 日より段階的に行われています(実装されるまでに 15 日以上かかる可能性があります)。

連絡先の編集

Android 13 以降のデバイスでは通知の権限が必要に
最新リリース版プラットフォームとなる Android 13 にアップグレードすると、チャットの通知を受け取る場合に通知権限の明示的な許可が必要になります。| すべての Android ユーザーを対象とする展開は 2022 年 9 月 9 日より段階的に行われています(最長 15 日で機能が実装されます)。| 詳細

 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご参照ください。

Calendar User Availability API ベータ版が間もなくリリース。いち早くドキュメントをプレビューできるよう、今すぐお申し込みください
Google カレンダーの勤務場所機能にプログラムでアクセスできるようにするために使用できる Calendar User Availability API のベータ版のリリースを予定しています。ベータ版には、Google Workspace デベロッパー プレビュー プログラムからアクセスできます。| API はすべてのデベロッパーがご使用になれますが、API を使って作成されたアプリには、Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus, Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business のユーザーのみがアクセスできます。| 詳細

カレンダーの相互運用サービスの拡充
管理者は管理コンソールの [カレンダーの相互運用管理] で複数のロール アカウントを構成できるようになります。つまりサポートされるリクエスト数が増えるため、カレンダーの相互運用がよりシームレスかつ大規模に機能するようになります。| 詳細

管理コンソールでの Google Meet ハードウェアに対するフレーミング オプションの更新
今後数週間にわたり、現在の追尾フレーミング設定を、デバイスのカメラ性能に合わせたデフォルトのフレーミング オプションを設定できるオプション(デフォルトで参加者をフレーミングする、発言者またはグループをフレーミングするなどのオプションを導入予定です)に置き換えていきます。| 自動更新の有効期限が切れていない、サポート対象のすべての Google Meet ハードウェア デバイスでご利用いただけます。| 詳細

 

過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご覧ください。