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この記事は 4 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Apple プッシュ通知サービス(APNS)の証明書は、iOS デバイスのモバイルの詳細管理に欠かせない要素です。この証明書は 1 年で有効期限が切れ、手動での更新が必要です。証明書を更新しないで期限が切れた場合、組織の iOS デバイスが Google Workspace アプリケーションにアクセスできなくなります。更新期間について把握し、早めに対応していただけるよう、以下のような方法でご案内いたします。
 
以下の各段階で、アラートセンターおよびメールで通知いたします。 
  • 証明書の有効期限が切れる 30 日前、10 日前、1 日前。
  • 証明書の有効期限が切れたとき。
 
 
 
 
ご利用にあたって
 
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Education Fundamentals、Frontline、Cloud Identity Premium をご利用のお客様
 
関連情報

この記事は 04 月 26 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
今年初め、Google はスマート キャンバスの最新イノベーションとして、Google スプレッドシートに地図チップ、ファイナンス チップ、日付機能の拡張を実装しました。そしてこのたび、リッチなコンテキスト設定情報にスプレッドシートから直接アクセスや追加が可能になる新機能を追加いたします。
 
以前から Google ドキュメントで利用できた YouTube チップが Google スプレッドシートにも追加され、YouTube コンテンツを管理しやすくなります。この機能を使用することで、タイトル、説明文、動画のプレビューなどの YouTube のデータをスプレッドシートのセルに直接追加できます。機能の使い方もシンプルで、コピーした YouTube のリンクをセルに貼り付けたあと、カーソルを合わせ、[URL を置き換える] ホバーカード内の [チップ] オプションをクリックするだけです。
スプレッドシートでの YouTube チップ
また、@ メニューを使用して 1 つのセルに複数のスマートチップやテキストを挿入できるようになりました。これにより、スプレッドシートでさらに多くのコンテキスト設定情報をすばやくプレビューしたり、操作したりできるようになります。
1 つのセルに複数のスマートチップやテキストを挿入する
ご利用にあたって
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
関連情報

この記事は 04 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Workspace の一部のエディションで、Google Meet の映像の解像度を 1080p に設定できるようになりました。この解像度に設定できるのは、1080p のカメラが搭載されていて、2 名での会議に十分対応できる処理能力があるパソコンを使ってウェブで会議を行う場合です。この新しい高解像度の設定はデフォルトではオフになっており、対象のエディションを使用しているユーザーには、会議に参加する前に 1080p に設定するオプションが表示されます。あるいは、設定メニューからこの高解像度のオン / オフを設定することも可能です。
 
 
 
なお、解像度 1080p で映像を送信するには追加の帯域幅が必要となります。デバイスの帯域幅が限られている場合には、Meet 側で解像度が自動調整されます。
 
ご利用にあたって
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus、Enterprise Essentials、Frontline をご利用のお客様が対象です。
  • Google One(保存容量が 2 TB 以上)をご利用で、要件を満たすデバイスをお持ちのお客様も対象となります。 
     
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Education Fundamentals、Education Standard、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外となります。
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外となります。
 
関連情報
 

この記事は 04 月 25 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
本日より、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの上部に、よく使うツールや機能を見つけやすくする、強化されたツール検索機能の展開を開始します。このたびの機能強化により、ユーザーは目的の機能を自分の言葉で素早く見つけられるようになります。たとえば「このドキュメントを最後に表示した人」と検索すると、アクティビティ ダッシュボードが表示されます。 
 
ファイルを作成した直後に強化されたツール検索を開くと、新規のドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションを作成する際によく使われる次のようなユーザー操作が候補として表示されます。
  • ドキュメント: ページ設定、プルダウン、会議メモ
  • スプレッドシート: 行 / 列の挿入、セルの結合、行 / 列の固定
  • スライド: ページ設定、スペルチェック、テーマの編集
編集を開始してからツール検索をクリックすると、直近の操作が表示され、前に使用した機能に簡単にアクセスできます。 
 
今回のリリース以前は、[ヘルプ] > [メニューを検索] から機能を検索できましたが、本日以降は、強化されたツール検索機能にリダイレクトされます。このリダイレクト動作は移行期間が終わり次第廃止され、ルール検索機能はツールバーに常時表示されるようになります。
強化されたツール検索
対象
エンドユーザー
利点
強化されたツール検索を使用すると、コラボレーションやスマート キャンバス、書式設定など、探している機能をスピーディーに見つけることができるため、時間を節約し、作業をスムーズに進めることができます。
補足情報
検索結果の下にある検索と置換ツールもいつでも利用できます。このツールは、事前にクエリが入力された状態で開きます。
ご利用にあたって
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちの方
関連情報

この記事は 04 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



2 最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 
Google ドライブの Android アプリでのマルチインスタンスのサポートを改善
昨年、Google ドライブでマルチインスタンスがサポートされることについてお知らせしました。この機能は、大画面の Android デバイスで Google ドライブのウィンドウを 2 つ並べて表示することで、ファイルを細かく確認できるようにするものです。今回この機能を改善し、マルチアカウント機能のサポートを追加しました。これにより、1 人のユーザーが 1 台のデバイスで Google ドライブ アプリのインスタンスを 2 つ並べて表示し、2 つの Google アカウントのコンテンツを確認できるようになります。このアップデートにより、あるアカウントのファイルを 1 つのインスタンスで確認しつつ、もう 1 つのアカウントのフォルダ内を別のインスタンスで確認できるようになります。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2023 年 4 月 28 日を予定しています。| 詳しくは、Google ドライブの使用についての記事をご覧ください。
Google ドライブの Android アプリでのマルチインスタンスのサポートを改善
 
Google スプレッドシートの Android アプリでマウスを使用した自動入力が可能に
Android の Google スプレッドシート アプリでマウスが全面的にサポートされたことを最近お知らせしましたが、このたびマウスの自動入力機能を利用できるようになりました。今回のアップデートにより、Google スプレッドシートでマウスを使って選択ハンドルをドラッグまたはダブルクリックすると、自動入力ができるようになります。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへの展開は 2023 年 5 月 3 日を予定しています。
Google スプレッドシートの Android アプリでマウスを使用した自動入力が可能に
 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
特定のグループへの管理者ロールの割り当てが可能に
グループにロールを割り当てる新しい機能を使用することで、Workspace でロールベースのアクセス制御(RBAC)の実践を拡大し、安全を確保できるようになりました。管理者ロールを、個別のユーザーだけでなくグループにも割り当てることができます。| 詳しくは、特定のグループへの管理者ロールの割り当てについての記事をご覧ください。
 
Google Meet ハードウェア デバイスの管理者権限を拡大
このたび、Google Meet ハードウェア デバイスの管理者権限を 3 個から 12 個に拡大します。これにより、管理者が管理コンソール内のデバイスのデータと管理に関する管理者ロールおよびアクセス権を委任する方法が増えることになります。| 詳しくは、Google Meet ハードウェア デバイスの管理者権限の拡大についての記事をご覧ください。
Google Meet で選択したタイルの動画フィードをオフにできるように
Google Meet での会議の際に、他の参加者の動画フィードをオフにできるようになりました。これは、会議ビューでプレゼンターだけを表示させたい場合や、集中の妨げになる動画フィードの参加者を非表示にしたい場合に役立ちます。| 詳しくは、Google Meet で選択したタイルの動画フィードをオフにする機能についての記事をご覧ください。
 
 
Gmail 内でも予定や出欠確認に勤務場所の情報を反映
今年 Google は Google カレンダーでの出欠確認の使い勝手を高め、ユーザーの皆様がどの方法で会議に参加する予定であるかを他の参加者に簡単に知らせることができるようにしました。このたび、Gmail に届いた招待状からでも同じことを行えるようになりました。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、Gmail 内でも予定や出欠確認に勤務場所の情報を反映をご覧ください。
 
Google Meet で Google スライドの共同プレゼンテーションが可能に
Google Meet に、複数のユーザーが一緒にプレゼンテーションを行える新機能が追加されます。メイン プレゼンターは、参加者をスライドの共同プレゼンターとして指名できます。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、Google Meet で Google スライドの共同プレゼンテーションが可能にをご覧ください。

リリースが完了した機能

 

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
即時リリースを利用しているドメイン:
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:

この記事は 04 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
昨年は Google Meet で直接 Google スライドの画面を共有する機能について、また先ごろは Google Meet でスピーカー ノートを確認する機能についてお知らせしましたが、このたび、Google Meet で複数人が一緒にプレゼンテーションを行える新機能を追加することになりました。メイン プレゼンターは、スライドの共同プレゼンターを参加者から指名できます。共同プレゼンターは次のことを行えます。
  • 参加者、プレゼンテーション、スライドのコントロールを 1 つの画面で確認する
  • プレゼンテーションを操作する
  • プレゼンテーションに含まれるメディアを開始 / 停止する
Google Meet で Google スライドの共同プレゼンテーションが可能に
 
 
対象
エンドユーザー
 
 
利点
プレゼンテーションの次のスライドに進むよう同僚に依頼する必要がなくなるので、進行を妨げずにスムーズにプレゼンテーションを行えます。また、この機能により、違う場所で作業するユーザーとも円滑に連携できます。
 
 
補足情報
この機能を使用するには、Google Chrome ブラウザがインストールされたパソコンが必要です。
 
 
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 
    • メイン プレゼンターの場合: 
    • 共同プレゼンターの場合: 
      • メイン プレゼンターから共同プレゼンターに指名された旨の通知が届きます。
      • スライドのプレゼンテーションを操作できるようになるので、会議のすべての参加者のためにスライドを操作できます。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Education Fundamentals、Education Standard、Frontline、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
関連情報

この記事は 04 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
今年 Google は、Google カレンダーでの出欠確認の使い勝手を高め、ユーザーの皆様がどの方法で会議に参加する予定であるかを他の参加者に簡単に知らせることができるようにしました。このたび、Gmail に届いた招待状からでも同じことを行えるようになります。オフィスやリモートなど勤務場所を設定してある場合、その情報を基に出欠確認でのデフォルトの参加方法が決まります。
Gmail 内でも予定や出欠確認に勤務場所の情報を反映
対象
エンドユーザー
 
 
今回の変更の意義
この機能は、設定しておいた勤務場所の情報を、ユーザー自身とその同僚が会議や予定の計画に活用しやすくすることを目的としています。特にハイブリッドな業務環境において便利な機能です。
 
 
ご利用にあたって
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Enterprise Essentials、Frontline、および従来の G Suite Basic をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
 
関連情報