コネクテッド シートの更新スケジュール設定機能を改善し、一般に提供開始
2021年7月14日水曜日
この記事は 8 月 7 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
今年、コネクテッド シートを使った BigQuery データのより柔軟な操作、表示、整理を可能にする複数の新機能についてお知らせしました。
本日は、更新スケジュールの設定機能に加えられた改善についてご紹介します。
- 1 時間ごとに更新する
- 開始日を指定する
- 頻度を指定する(5 日おき、2 か月おきなど)
頻度のオプションが増えてより細かい指定が可能になったことで、データ更新の自動化が容易になり、さらに柔軟にデータをご利用いただけるようになりました。
- 管理者: コネクテッド シートはデフォルトで有効になります。使用するには、管理者が組織の BigQuery を設定し、ユーザーに BigQuery 内のテーブルまたはビューへのアクセス権を付与する必要があります。コネクテッド シートの設定方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
- エンドユーザー: これらの機能はデフォルトで有効になります。コネクテッド シートを使用した、Google スプレッドシートでの BigQuery データの分析と更新について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
- リリースは完了しています。
- Google Workspace Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus をご利用のお客様
- Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
- この機能は、「今後のリリース」でご案内していたものです。