この記事は 7 月 7 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。


概要
ハイブリッドな職場環境に柔軟に対応できるよう、Google カレンダーの招待状に新しい出欠確認オプションが追加されます。この更新により、実際に会議室に行って会議に参加するかオンラインで参加するかを指定できるようになります。
 
 
主催者とゲストは、参加者がどちらの方法で会議に参加するかを予定の詳細で確認できます。このため、参加者は会議に参加する際の注意点などを理解し、それに応じて準備することができます。

 
新しい出欠確認オプションを選択した場合、参加方法の詳細(例: 「オンラインで参加予定」)は Microsoft Outlook など他のプラットフォームの連絡先とは共有されません。新しい出欠確認オプションは、最初は Google カレンダーでリリースされ、Gmail のカレンダーの招待状でもまもなくリリースされる予定です。利用可能になり次第、Workspace アップデート ブログでお知らせします。


ご利用方法
  • 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 予定の招待状に返信する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
関連情報