Google Apps デベロッパー ブログ(英語)に同じ内容が投稿されています)

投稿者: Shashank Gupta(Google Apps for Work、プロダクト マネージャー)、Wesley Chun(Google Apps、デベロッパー アドボケート)

Google は 2013 年に Google Apps Admin SDK のリリースと関連する旧式の Apps 管理 API のサポートの終了をお知らせし (英語)、後にはそれらの API のサービス提供を 2015 年 4 月をもって終了することを発表いたしました。以降も、旧式で利用頻度の低い機能を廃止していく取り組みを続けており、本日は、GData Admin Settings API  (英語) のサポートの終了をお知らせいたします。GData API の一部の機能は Admin SDK に対応する代替 API をご用意していますが、それ以外の機能は廃止いたします。次の表に、今後も利用できる機能(および代替 API の場所)と、利用できなくなる機能を示します。

Admin Settings API
エンドポイント
サポート終了後の代替 API(該当するものがある場合)
代替 API なし、廃止
代替 API なし、廃止
代替 API なし、廃止
代替 API なし、廃止
代替 API なし、廃止
すべてのエンドポイント
代替 API なし、廃止
すべてのエンドポイント
代替 API なし、廃止
すべてのエンドポイント
代替 API を 2017 年 8 月までに提供予定
すべてのエンドポイント
代替 API なし、廃止

GData Admin Settings API は 2016 年 8 月 16 日をもってサポートを終了いたしましたが、デベロッパー様が移行するための猶予期間として、2018 年 10 月 31 日まで引き続きこの API をご利用いただけます。サービスの終了は 2018 年 10 月 31 日を予定しており、以降はこの API の呼び出しや、この API を使用するアプリケーション内の機能は動作しなくなるので、できるだけ早く移行を進めてくださいますようお願いいたします。

本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。