Gmail 情報保護モードのメールを処理するためのルールの定義
2018年5月25日金曜日
この記事は 5 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
4 月にお知らせ (英語) したとおり、新しい Gmail では情報保護モードと呼ばれる機能により、閲覧の有効期限を設定したり、以前送信したメールを取り消したりすることで、メールに含まれる機密情報を保護できるようになりました。現在、この機能は Gmail の一般ユーザーにのみリリースしていますが、以前お知らせしたとおり、今後は G Suite ユーザーにもリリースする予定です。G Suite 管理者は、一般ユーザーからドメイン内の G Suite ユーザーに送信された情報保護モードのメールを処理するためのルールを定義できます。
受信メールなどをブロックするためのコンプライアンス ルールを作成する
ドメイン内のコンテンツ コンプライアンス ルールを設定する詳しい手順については、こちらのヘルプセンター記事をご覧ください。Gmail 情報保護モードは [メタデータの一致] の下に属性として表示されます。
G Suite ユーザーを対象とした情報保護モードのリリース時期については、G Suite アップデート ブログで最新情報をご確認ください。
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)
対象:
管理者のみ
対応:
管理者による対応を推奨
より詳しく
ヘルプセンター: コンテンツ コンプライアンス ルールの設定
受信メールなどをブロックするためのコンプライアンス ルールを作成する
ドメイン内のコンテンツ コンプライアンス ルールを設定する詳しい手順については、こちらのヘルプセンター記事をご覧ください。Gmail 情報保護モードは [メタデータの一致] の下に属性として表示されます。
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)
対象:
管理者のみ
対応:
管理者による対応を推奨
より詳しく
ヘルプセンター: コンテンツ コンプライアンス ルールの設定