この記事は 6 月 3 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

新しい機能の概要ドメイン内のすべての Hangouts Meet ハードウェア デバイスの詳細情報を、1 回の操作で Google スプレッドシートや CSV ファイルに書き出す機能が追加されました。
ご利用対象管理者のみ
利点すべての Hangouts Meet デバイスの最新情報にアクセスすることにより、G Suite 管理者は組織全体での使用状況を詳しく把握できるようになります。

  • レポートやダッシュボードへのデータ入力
  • 組織全体での周辺機器の使用状況の監査
  • チケット システムやサポート システムなどの外部システムまたは資産管理や在庫管理などの財務機能のデータ分析
ご利用方法

選択した形式に応じて、情報を Google スプレッドシートで表示したり、CSV ファイルとしてダウンロードしたりできます。
  • エンドユーザー: ご対応の必要はありません。
詳細デバイスごとに 36 項目が書き出されます。各項目はそれぞれの列に書き出されます。
関連情報
 
リリース時期すべてのドメインに完全に展開しました。

G Suite のエディション

  • G Suite のすべてのエディションが対象

デフォルト設定

  • この機能はデフォルトで無効になります。

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