この記事は 8 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

リリースの概要
平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。このたび、管理者、教師、生徒の皆様に弊社のツールをより効率的に活用していただくための新機能をリリースしたことをお知らせいたします。Google for Education の新機能とその他に予定されているリリースについて詳しく(英語)は、Google for Education ブログをご覧ください。
Google Classroom に関する今回の改善点は次のとおりです。
  • To-Do ウィジェットを追加: 生徒向けの To-Do ウィジェットと教師向けの レビュー用ウィジェットが追加され、Google Classroom の課題を管理しやすくなりました。詳細
  • リンクでクラスに参加: 教師がクラスのリンクを送信し、生徒がそれをクリックするだけでクラスに参加できるようになりました。これにより、メッセージング プラットフォームなど、生徒との間で使用しているコミュニケーション ツールの種類にかかわらず、教師がクラスを共有することが可能です。詳細
  • 生徒情報システム(SIS)の成績のエクスポート: 採点簿から SIS に成績を書き出せるようになりました。これにより、成績を 1 か所にまとめて管理しやすくなりました。詳細(内容更新中)
  • 対応言語を追加: Classroom が新たにインドの 10 言語にも対応します。近日中に Classroom の対応言語は全世界で 54 を超える予定です。
上記の改善のほか、次の変更も予定しています。
  • アサインメントを一般提供: アサインメントがベータ版から一般提供に変わります。詳細
  • 応用デジタルスキルを統合: Google Classroom アカウントで応用デジタルスキルに接続して、クラスや生徒名簿を読み込んだり、応用デジタルスキルのレッスンをよりシームレスに割り当てたりできるようになりました。詳細(英語)
Google for Education の新機能とその他に予定されているリリースについて詳しく(英語)は、Google for Education ブログをご覧ください。
対象
管理者、教師、エンドユーザー
ご利用方法
リリース スケジュール
対象
  • G Suite のすべてのエディションが対象
関連情報
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