Google Workspace Marketplace のアプリをユーザーにデプロイする前に、管理者がアプリの詳細情報を確認できるように
2021年7月7日水曜日
この記事は 6 月 30 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google Workspace Marketplace で、利用可能なアプリに関するより詳しい情報を確認できるようになりました。具体的には、以下の情報を確認できます。
- 概要: アプリのデベロッパーに関する情報(サイト、プライバシー ポリシー、利用規約へのクイックリンクを含む)。
- 権限: アプリのデータアクセスが組織のポリシーに準拠しているかどうかを評価するために確認するアプリの権限。
- レビュー: そのアプリをインストールした他のユーザーによるレビューと回答。
管理者とエンドユーザー
Google Workspace Marketplace アプリをドメイン内のユーザーにインストールする前に、管理者はアプリケーションに関する重要な情報(デベロッパー情報、アプリケーションで必要となる権限など)を確認することができます。ユーザーにアプリをデプロイする際には、この追加情報を踏まえて意思決定を行ってください。
- 管理者: ヘルプセンターで、組織における Google Workspace Marketplace アプリの管理についての記事をご覧ください。管理者がユーザーに Marketplace のあらゆるアプリのインストールを許可している場合、[承認されているアプリ] セクションは表示されません。
- エンドユーザー: 管理者によって承認されているアプリケーションを Marketplace で確認するには、Google Workspace Marketplace の [承認されているアプリ] セクションをご覧ください。
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2021 年 6 月 30 日以降、長期的に展開(機能の実装に 16 日以上かかる場合があります)
- Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
- Google Workspace Essentials および Frontline をご利用のお客様は対象外