アラート センターの推奨される対応がワンクリックで実施可能に
2022年4月20日水曜日
この記事は 4 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
管理者はアラートセンターで、特定のイベント時に推奨される対応を確認し、ワンクリックで実行できるようになりました。
- デバイスをワイプ: デバイスが侵害された場合、デバイスで不審なアクティビティがあった場合に表示されます。デバイスをブロックするだけではリスクにさらされているデータを保護できないと感じた場合、管理者はデバイスのデータをリモートでワイプできます。
- メールを検疫: アラートが発生した場合(送信後にマルウェアが検出された、ユーザーからフィッシングが報告された、不審なメールが報告されたなど)に表示されます。検疫された後、管理者は追加の操作を実行できます(目的の宛先にメールを送信、メールの送信を拒否など)。
- 管理者: ヘルプセンターにある推奨される対応: アラートへの対処で詳細をご覧ください。
- エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: リリースは完了しています。
- Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様
- Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外