Google Meet のノイズ キャンセル機能を利用できるユーザー範囲を拡大
2022年4月1日金曜日
この記事は 03 月 23 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
以下の場合は、Google Meet 会議の参加者全員がノイズ キャンセルをご利用いただけます。
- 会議の主催者が、ノイズ キャンセル機能付きの Google Workspace エディションを使用している。
- 参加者が Google Meet ハードウェア デバイスを使って会議に参加している。
また、参加者自身がノイズ キャンセルを持っている場合は、会議の主催者がノイズ キャンセルを利用できるかどうかにかかわらず、すべての会議でこの機能を使用できます。
会議の参加者全員がノイズ キャンセルを利用できるようになることで、進行の妨げとなる背景雑音が低減され、会議の品質が向上することが期待できます。
- 管理者: 必要な設定や操作はありません。
- エンドユーザー: ヘルプセンターにて、Google Meet でのビデオ通話のノイズを除去する手順をご確認ください。
- リリースは完了しています。
- 以下のアカウントではノイズ キャンセルがデフォルトでオンになります: Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Frontline、Enterprise Plus、Workspace Individual 登録ユーザー アカウント
- 以下のアカウントではノイズ キャンセルがデフォルトでオフになります: Education Plus、Teaching and Learning Upgrade アカウント
- すべての Google Workspace アカウント: 組織外のユーザーとの会議で、この設定が組織に対してデフォルトでオンになっている場合は、その会議中に限り、参加している組織外のユーザーもこの機能を使用できます。