この記事は 6 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Meet で、会議に招待されているがまだ参加していないユーザーを確認できるようになりました。これらのユーザーは、[招待されているその他のユーザー] という見出しの下に表示されます。さらに、招待されているユーザー全員の出欠確認状況(「任意出席者」や出欠確認メモを含む)も表示されます。
 
 
 
 
ここから Chat 経由で未参加のユーザーに連絡し、会議に参加するかどうかを Meet から直接確認できるため、別のタブを開いたり、別のアプリに切り替えたりする必要がありません。
 
 
 
 
この機能により、会議に参加していないユーザーをすばやく確認し、Chat で Meet から直接参加を促せるため、より簡単に効率よく会議を開始できるようになります。
 
 
ご利用方法
  • 管理者: この機能の管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 対象となる Google Workspace エディションのユーザーであれば、カレンダーの予定に入っている Meet 会議でこの機能をデフォルトでご利用いただけます。
 
リリース スケジュール
対象
  • Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching & Learning Upgrade、Education Plus、Nonprofits をご利用のお客様、従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様 
  • Google Workspace Essentials、Enterprise Essentials、Individual をご利用のお客様、個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外となります。