Google データ エクスポート用の新しい統合制御ページ
2022年11月28日月曜日
この記事は 11 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
2022 年 11 月 15 日以降、管理者は、管理コンソール > [アカウント] > [Google データ エクスポート] > [Google サービスでのデータ エクスポートへのユーザー アクセス] に表示される新しい統合制御ページでデータ エクスポート設定を管理できます。この新しいページは数週間以内に、全ユーザーに提供される予定です。新しいページが完全に利用可能になると、以前のデータ エクスポート設定ページ(管理コンソール > [アプリ] > [その他の Google サービス] > [Google データ エクスポート])はご利用いただけなくなります。
展開が完了すると、管理者は新しい統合制御ページに加えて、データ エクスポートを個別に制御できるサービスの詳細設定ページでも、データ エクスポート設定を変更できます(これらのサービスのリストについては、Google データ エクスポートを許可またはブロックするをご覧ください)。
管理者
管理者は、Google データ エクスポートでデータをエクスポートできるサービスのユーザーとエクスポートできないサービスのユーザーを、すべて管理コンソールの 1 か所で指定できるようになりました。
- 特権管理者とサービスの設定の権限を持つ管理者: この機能は、サービス権限を持つ管理者が使用できます。詳細については、ヘルプセンターで Google データ エクスポートを許可またはブロックするをご覧ください。
- エンドユーザー: 管理者によってデータ エクスポートが許可されているサービスについては、Google データをダウンロードする方法をご覧ください。
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2022 年 11 月 15 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
- Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様