この記事は 2 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google カレンダーで直接勤務場所を共有する機能について発表して以来、特にハイブリッドな業務環境において、対面式のコラボレーションと会議の調整をより円滑に行えるようにする機能をいくつかご提供してきました。次に挙げるのはその一部です。
 
本日は、最近使用した勤務場所に基づいて勤務場所が提案される Google カレンダーの新機能についてお知らせします。これにより、勤務場所の設定を簡素化できます。 
ご利用にあたって
  • 管理者: 勤務場所を共有する機能はデフォルトでオンになっていますが、必要に応じてドメインレベルまたは組織部門レベルで無効にできます。ヘルプセンターで、ユーザーの勤務場所を有効または無効にする方法についての記事をご覧ください。
  • エンドユーザー: カスタムの勤務場所を設定する際に、提案が表示されます。詳しくは、ヘルプセンターで業務時間と勤務場所の設定方法についての記事をご覧ください。
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Enterprise Essentials、Frontline、および従来の G Suite Basic をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
 
関連情報