この記事は 2 月 24 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報 4 件

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 
Google Meet の控え室から周辺機器の確認が可能に
Google Meet の会議に参加する前に、どの周辺機器が接続されていて利用可能であるかを簡単に確認できるようになります。周辺機器は設定メニューからでも見ることができますが、今回の更新によって周辺機器の選択や潜在的な問題の特定が行いやすくなります。| この機能はすでにご利用いただけます。| 詳細
Google Chat と販売ツール、カスタマー サービス ツールとの連携機能を強化
サードパーティ製の販売ツール Salesforce とカスタマー サービス ツール Zendesk で提供されている Google Chat 用アプリが新しくなり、両ツールと Chat との連携が強化されました。Salesforce の Chat 用アプリでは、Salesforce のレコードをより簡単に検索し、Chat のストリームに共有できるようになりました。Zendesk の Chat 用アプリでは、Zendesk のチケットが更新された際の Chat への通知機能が強化され、チケットの更新と再割り当ても行えるようになりました。これらのアプリをインストールすることで、販売やカスタマー サービスのワークフローを直接 Chat からよりスムーズに進められるようになります。| この機能はすでにご利用いただけます。| 詳細
Android の折りたたみ式デバイスとタブレットで Chat、Meet、Gmail の利便性が向上 
大画面のデバイスで快適にご利用いただけるようにする取り組みの一環として、Android の折りたたみ式デバイスとタブレットで、Chat および Meet の使用時に 2 画面表示がサポートされるようになりました。Gmail については、デバイスを横向き表示にしたとき 2 画面表示を使用できるようになります。新しいレイアウトを利用することで、メールやチャットを見たり、会議に参加したりする際の利便性が向上します。| この機能はすでにご利用いただけます。
Android デバイスにおける Google スプレッドシートのズームを最適化
Android デバイスにおける Google Workspace の利便性を高めるための継続的な取り組みの一環として、Android デバイスで Google スプレッドシートがより見やすくズームされるようにしました。スプレッドシート アプリを開くと、お使いのデバイスの種類に応じてズーム率が調整されます。| 現在、即時リリースを利用しているドメインへの展開を行っています。計画的リリースを利用しているドメインへのリリースは 2023 年 3 月中旬を予定しています。

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
Google Workspace に Trusted Types を導入
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォーム、サイト、Jamboard、図形描画、ドライブのクライアントサイド セキュリティを Trusted Types で高めることにいたしました。これにより、これらのアプリやサードパーティ製の拡張機能で使用されているドキュメント オブジェクト モデル(DOM)の API に関する保護が強化されます。| 詳細
 
 
Google スプレッドシートと Google ドキュメントに新しいスマート キャンバス機能が登場
Google スプレッドシートのスマートチップの種類がさらに充実するとともに、日付の新しい表示方法も加わります。これにより、日付や場所、財務情報をすばやく確認、操作できるようになります。また、Google ドキュメントにはストップウォッチ チップが加わります。このチップを使うと作業の完了にかかる時間を計ることができるため、集中して時間どおりに物事を進めるのに役立ちます。| 詳細
 

リリースが完了した機能

 

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
計画的リリースを利用しているドメイン :
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: