この記事は 3 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
予定されている Poly Android 搭載アプライアンス向け Google Meet のリリースに対応した、Google Meet の更新を開始いたします。管理者は Google Workspace の管理コンソールで、Poly デバイスを登録して、登録したアプライアンスに関するレポートを作成することができます。この Google Meet ハードウェア機能は、Poly Studio X シリーズ ファミリーとして、今後予定されている Poly OS 4.0 の更新でご利用いただけるようになります。
 
 
この更新は、数週間以内にリリース予定ですが、お客様と管理者様には、Poly OS 4.0 の公式リリース前にこの機能をお試しいただけます。それには、Poly Studio X シリーズ デバイス向けの最新ベータ候補版をダウンロードしてください。詳しくは、担当の Poly アカウント チームまたは販売パートナーにお問い合わせください。
 
  補足情報
Google Meet ハードウェア機能は、Poly OS 4.0 に更新後の Poly Studio X シリーズ ファミリーでご利用いただけます。管理者様は、Google Workspace の管理コンソールで通常と同じように、これらのデバイスを登録、管理できます。Poly Studio X ファミリーでは、小会議室向けの Studio X30、中会議室向けの Studio X50、大会議室向けの Studio X70 と、あらゆる規模の会議室に対応したアプライアンスを提供しています。
 
 
 
 
この最新の更新により、現在 Studio X シリーズをお使いのお客様は、他の会議プラットフォームからよりスムーズに Google Meet に移行できるようになります。また、新規のお客様にとっては、Google Meet 向けハードウェアの選択肢が広がり、お客様の都合に合わせて選びやすくなります。
 
 
Poly Android 搭載アプライアンス向け Google Meet の使用には、Google Meet ハードウェア ライセンスが必要です。Google Meet ハードウェア ライセンスは、正規販売パートナーよりご購入いただけます。詳しくは、現在お使いの Google Meet ハードウェアあるいは Poly の販売パートナーまでお問い合わせください。
 
 
ご利用にあたって
  • エンドユーザー: ご対応の必要はありません。Studio X シリーズ デバイスの登録が完了すると、通常どおりに Google Meet の会議に参加できます。
リリース スケジュール
対象
  • Poly X30、X50、X70(他の Poly デバイスへのサポートは今後追加予定)
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 自動更新の有効期限が切れていない、サポート対象のすべての Google Meet ハードウェア デバイス
 
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