この記事は 7 月 7 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報 2 件

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 
 
Google スプレッドシートで Tab キーを使用して、メールアドレスとリンクを簡単にスマートチップに変換
挿入したリンクを Tab キーでスマートチップに変換するオプションが Google スプレッドシートに加わります。メールアドレス、または Google ドライブ内のファイル、Google マップ上の場所、YouTube 動画へのリンクをコピーしてシートに貼り付ける際に利用できる機能です。| 詳しくは、Google スプレッドシートにスマートチップを挿入するをご覧ください。
Google スプレッドシートで Tab キーを使用して、メールアドレスとリンクを簡単にスマートチップに変換
 
Android デバイスでドキュメントを「初めて開いたときの挙動」を刷新
先週、Android デバイスでスプレッドシート アプリとスライド アプリを初めて開いたときの挙動を、作成により重きを置いたものにすることを発表しました。このたびドキュメント アプリにもこの挙動を反映し、まずは編集モードに導入することになりました。また、書式設定ツールバーがより目立つようになるほか、アイビーム カーソルが表示されるようになります。さらに、物理的なキーボードが接続されていなければ、一度タップすると画面キーボードが表示されるようになります。
Android デバイスでドキュメントを「初めて開いたときの挙動」を刷新
 

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、今週 Workspace アップデート ブログで公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
管理コンソールのナビゲーション バー上部にリンクの固定が可能に
管理コンソールの左側にあるナビゲーション メニューの上部に、リンクを 5 つまで固定できるようになりました。この機能は管理コンソール内によく使用するページがある場合に特に便利で、それらのページに少ないクリック操作でより速く移動できます。| 詳しくは、管理コンソールのナビゲーション バーの上部についての投稿をご覧ください。
 
Google Chat のデータ損失防止(DLP)ルールのエラー メッセージがカスタマイズ可能に(オープンベータ版)
Google Chat の新規および既存のデータ保護ルールにおいて、メッセージがブロックまたは傍受された場合にユーザーに表示されるメッセージをカスタマイズできるようになりました。これまでは、すべてのケースで共通の標準的な警告がメッセージとして表示されていました。今後は、自身のブロックを解除する方法や追加のリソースへのリンクなど、より詳しい内容をユーザーに提供できます。| Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching & Learning Upgrade、Frontline Standard をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、Google Chat のデータ損失防止(DLP)ルールにおけるエラー メッセージのカスタマイズについてのブログ投稿をご覧ください。
 
モバイル版 Google カレンダー向けのクライアントサイド暗号化の一般提供を開始
Google は今年、クライアントサイド暗号化のベータ版をモバイル版 Google カレンダーに拡張しました。これによりお客様は、データの機密性保持を強化し、データ主権とコンプライアンスに関する幅広い要件に対応できるようになりました。本日、Google カレンダー向けクライアントサイド暗号化の一般提供が、Android デバイスおよび iOS デバイス上の対象となる Google Workspace エディションで開始されましたので、お知らせいたします。| Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、モバイル版 Google カレンダーのクライアントサイド暗号化についてのブログ投稿をご覧ください。
 
Google カレンダーの勤務場所機能がさらに柔軟に
カレンダーで勤務場所を設定して、特定の時間帯にどこで業務を行うかを表示するオプションを導入します。この機能を使用すると、設定した物理的な場所(1 日を通じて変更することもある)に基づいて、自身の空き情報をより正確に反映することができます。| Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、特定の時間帯における勤務場所の追加についてのブログ投稿をご覧ください。
 

リリースが完了した機能

 

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 
即時リリースを利用しているドメイン:
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン:

過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。