この記事は 07 月 28 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報 3 件

別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します。
 
 
Workspace API にアクセスする 1P および 3P アプリケーションに対するコンテキスト アウェア アクセス ポリシーを設定 
管理者はコンテキストアウェア アクセスを使用して、自社製およびサードパーティ製の API による Google Workspace アプリケーションへのアクセスをブロックまたは制限できるようになりました。コンテキストアウェア アクセスでは、ユーザーの ID やリクエストのコンテキスト(場所、デバイスのセキュリティ状況、IP アドレス)に基づいて、Workspace アプリケーションへのさまざまなアクセスレベルを設定できます。これらのポリシーの範囲を Workspace のコア データをリクエストする API にまで拡大することで、管理者は制御とセキュリティをさらに強化して、データの引き出しを防止できます。| Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Cloud Identity Premium をご利用のお客様のみ対象です。| Google Workspace のデータにアクセスできるサードパーティ製アプリと内部アプリの制御コンテキストアウェア アクセスコンテキストアウェア アクセスレベルの作成アプリへのアクセスレベルの割り当てについて詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
 
モバイル版 Google Meet で画面を共有する際に音声を含める
モバイル版 Google Meet を使用する場合、画面共有に加えて音声も共有できるようになりました。動画の音声やプレゼンテーションで流れる音楽を共有できます。| この機能は、現在 iOS でのみご利用いただけます。2023 年 8 月中旬から Android 向けのリリースが開始される予定です。| 詳しくは、ビデオ会議中にプレゼンテーションを行うをご覧ください。 
 
1 つの Google グループがメンバーになれる共有ドライブの数を 30,000 個に
以前は、1 つ Google グループをメンバーとして共有ドライブに追加する数に制限はありませんでした。Google グループ内のユーザーに対するアクセス権の変更の信頼性を確保するために、1 つのグループを追加できる共有ドライブの数は 30,000 個までになりました。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインに対し、長期的に展開が開始されています(機能をご利用いただけるようになるまでに 16 日以上かかる場合があります)。| Business Standard、Business Plus、Essentials Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細は、Google ドライブにおける共有ドライブの制限をご覧ください。
 
 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
Google ドキュメントに行番号を追加する
ページ分けありに設定されたドキュメントで行番号を表示するオプションが追加されました。| 詳しくは、Google ドキュメントに行番号を追加するをご覧ください。
 
Drive API を使用して機密性の高い外部ファイルを Google ドライブにインポートし、クライアントサイド暗号化を適用する機能をベータ版でリリース
Google Workspace の特定のエディションで、クライアントサイド暗号化と Google Drive API を使用して、サードパーティのストレージから暗号化された機密性の高いファイルをインポートする管理者向けの機能がベータ版でリリースされます。これにより、データの機密性を保持できます。対象となる管理者の方は、こちらのフォームからベータ版のご利用をお申込みいただけます。| Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、ドライブでのクライアントサイド暗号化に移行する(ベータ版)をご覧ください。
 
Directory Sync を使用して Azure Active Directory からユーザーとグループを同期可能に
Workspace 管理者は、Directory Sync を使用して Azure Active Directory からユーザーとグループを同期できるようになりました。Directory Sync は Google Cloud Directory Sync(GCDS)の代替手段となるツールです。管理者は、Directory Sync を使用することで、ユーザーやグループのデータを Google Cloud ディレクトリと同期することができます。オンプレミスのハードウェアやデプロイメントを管理する必要もありません。| 詳しくは、Directory Sync をご覧ください。 
 
Google Classroom で期限後の課題提出を無効にする
課題の期限が過ぎた後の提出を教師が無効できる新しいオプションが追加されました。| 詳しくは、Google Classroom で提出を無効にするをご覧ください。
 
Google Chat のお知らせ用スペースでインライン返信の利用が可能に
スペースのメンバーがお知らせに返信したり、話し合ったりできるインライン返信オプションが追加されました。| 詳しくは、Google Chat スペースでのインライン返信をご覧ください。
 

リリースが完了した機能

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
 
即時リリースを利用しているドメイン:
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。