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ドキュメントを他のユーザーと同時編集している時、あるユーザーが選択している部分を、他のユーザーもハイライトされて見えるようになりました。これにより、文書を削除したり、移動する際により効率よく作業できるようになります。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/08/collaborative-highlighting-in-documents.html (英語)


Gmail にて、優先トレイ(ベータ版)がローンチされました。優先トレイでは、皆さんが大切なメッセージによりフォーカスできるよう、自動でメッセージを分類します。受信ボックスが以下の 3 つに分けられます。
- 重要な未読メール
- スター付き
- その他のメール

Gmail は、どのメッセージが重要かを予測するための様々なシグナルを用いており、よくメールをする人、開封したり返信したりしたメールなどから、メッセージの重要度を判断します。スレッドを選択しインボックスの上部に表示される「+」や「-」をクリックしていくことで、優先トレイのランキングを改善することが可能です。

優先トレイの各セクションで、表示するメールの数やセクション自体の表示・非表示を選択できます。各種設定は、「設定」ページの「優先トレイ」ページから、または優先トレイの各セクションタイトルの横の▼から行ないます。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Gmail でサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
- 各ユーザーは、Gamil の右上に表示される「新機能:優先トレイ」のリンクから手動で利用設定ができます。

- 各ユーザーは、左のメニューの「受信ボックス」をクリックしたり、「設定」から受信トレイをオフにすることで、従来の受信ボックスに戻ることが可能です。

- モバイル端末やPOP や IMAP のみのアクセスには全面対応していません。(*優先トレイを有効にしている場合は、「重要」ラベルにて重要なメールを確認できます。)


*この機能を利用するには、管理者がコントロールパネルのドメイン設定ページにて「ベータ版の機能を有効にする」のチェックボックスがオンになっている必要があります。
*この機能は、段階的にリリースされます。


より詳しく:
http://googleenterprise.blogspot.com/2010/08/email-overload-try-priority-inbox.html (英語)
ヘルプセンター


Google スプレッドシートに、セル内ドロップダウンとデータの検証が追加されました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:


  1. セルにデータを入力します。(例: URL のリストなど)

  2. 検証するデータの入力されたセルを選択します。

  3. メニューの「ツール」から「データの検証」をクリックします。

  4. 条件を「リストのアイテム」にします。

  5. 「範囲からリストを作成」を選択し、1 で入力したセルの範囲を選びます。

  6. 「保存」をクリックすると、検証のために選んだセルに矢印が表示されます。



より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/08/in-cell-dropdown-and-validation-in.html (英語)


1 クリックで、すべての数式を見られるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
以下の 3 つの方法で、すべての数式を表示できます。
- 画面右上の「すべての数式を表示」をクリック
- メニューバーの「表示」リンクから、「すべての数式を表示」をクリック
- Ctrl と ' キー(Mac の場合は ⌘ と')


より詳しく:
http://docs.google.com/support/bin/topic.py?hl=ja&topic=15115


Google プレゼンテーションで、オブジェクトを徐々に表示させる機能が追加されました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
スライドの編集中、徐々に表示させたいオブジェクトを選択し、右クリックし「徐々に表示」を選択します。「徐々に表示」されるオブジェクトには、ストップウォッチのアイコンが表示されます。

複数の「徐々に表示」させるオブジェクトがある場合、ストップウォッチアイコンに番号が振られ、プレゼンテーションで表示される順番が分かるようになります。順番を変更するには、ストップウォッチアイコンを右クリックし、表示させたい番号を選択します。


より詳しく:
http://docs.google.com/support/bin/topic.py?hl=ja&topic=15116


Linux でボイスチャットとビデオチャットが可能にになりました。Ubuntu や他のDebian ベースのディストリビューションをサポートします。(RPM は近日サポート予定)


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Partner Edition および Google Apps for Government


新機能へのアクセス方法:
プラグインのダウンロード


より詳しく:
http://www.google.com/support/chat/bin/answer.py?answer=159499


Google サイトに、以下の新機能が追加されました。
- 横方向のナビゲーション(ボックス、タブ、リンクの3種類)
- サイトのすべてのページに共通のフッター
- サイトに埋め込まれた Google ドキュメントへのリンクを追加し、簡単に編集できるように
- サイトの管理に「削除済みのアイテム」を追加し、削除されたページやファイルへのアクセスを簡単に


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google サイトでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
横方向のナビゲーション
「その他の操作」→「サイトを管理」→「サイトのレイアウト」→「サイトのレイアウトを変更」をクリックし、「水平ナビゲーション バー」にチェックを入れます。その後、ナビゲーションバーの内容を編集してください。

背景色やリンクをカスタマイズするには、「その他の操作」→「サイトを管理」→「色とフォント」をクリックします。


グローバルフッター
「その他の操作」→「サイトを管理」→「サイトのレイアウト」→「サイトのレイアウトを変更」をクリックし、「フッター」にチェックを入れます。その後、フッターの内容を編集してください。


削除済みのアイテム
「その他の操作」→「サイトを管理」→「削除済みのアイテム」をクリックします。この機能では、削除したアイテムを復元したり、手動で完全に削除したりできます。削除されたアイテムは、30日後に自動で完全削除されます。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/08/horizontal-navigation-site-footer-and.html (英語)
ヘルプセンター


Google スプレッドシートで、スペルチェックができるようになりました。ダイアログボックスで、シート内のセルをチェックしていき、スペル間違いの可能性があるセルを赤くハイライトします。ダイアログボックス内では、スペル間違いの可能性のある文字に赤い下線が表示され、クリックして修正候補から単語を選ぶことができます。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
Google スプレッドシートにて、「ツール」から「スペルチェック」をクリックします。1つのシートのチェックが終わると、次のシートのスペルチェックを続けて行うことが可能です。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/08/check-spelling-in-google-spreadsheets.html (英語)
http://docs.google.com/support/bin/answer.py?hl=en&answer=58193 (英語)


自動リンク検出: リンクと認識される文字列を入力すると、自動でハイパーリンクとなるようになりました。リンクにしたくない場合は、Ctrl と Z キー(Mac の場合は ⌘ とZ)を押すことで、自動リンクを取り消すことができます。

環境設定: 自動リンクをしたくない場合は、「ツール」メニューの「設定」から、「リンクを自動的に検出する」のチェックボックスを外します。同じダイアログから、スマートクオート変換もオフにできます。

用紙サイズ: ドキュメントに使えるサイズが追加されました。「ファイル」メニューの「ページ設定」から、適切な用紙サイズを選べます。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/08/auto-linking-preferences-and-page-sizes.html (英語)


Google Calendar Sync for Outlook (version 0.9.3.6) より、Outlook 2010 (32 ビット版)をサポートするようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


新機能へのアクセス方法:
ダウンロードはこちら


より詳しく:
http://www.google.com/support/calendar/bin/answer.py?answer=89955 (英語)

*すでに Google Calendar Sync をお使いの場合、Outlook 2010 と同期するには上記の新バージョンをインストールしなおす必要があります。これは、Google カレンダーのみのスタンドアロン型同期ツールです。

Google Apps Sync for Microsoft Outlook® については、ヘルプページ(英語)もご参照ください。

Google Apps Directory Sync ツールのバージョン 1.6.18 を公開しました。このバージョンでは、複数の組織単位に対応します。これにより、Configuration Manager の設定ページから、同期する組織を指定することができます。さらに、Configuration Manager の Org Unit セクションから、組織の同期ルールとマッピングも作成できます。


ご利用可能なEdition:
Premier, Education, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
英語(アメリカ)


より詳しく:
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=106368

Google ドキュメントにすでにアップロードされたファイルでも、Google ドキュメントフォーマットに変換できるようになりました。(これまでは、アップロード時のみに可能でした。)画像やPDF を、光学文字認識(OCR)を使ってテキストに変換することもできます。

変換できるファイル:
スプレッドシート- .xls, .xlsx, .ods, .csv, .tsv, .txt, .tsb
ドキュメント- .doc, .docx, .html, plain text (.txt), .rtf
プレ千テーション- .ppt, .pps
OCR- .jpg, .gif, .png, .pdf


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
Google ドキュメントのドキュメントリストで、変換したいファイルを右クリックし、「Google ドキュメント版を作成」を選択します。
*この操作をしても、もともとのファイルが変更されることはありません。新しい Google ドキュメントファイルが追加されます。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/08/convert-files-in-documents-list-to.html (英語)


Google Drawings で新しい曲線ツールが追加されました。曲線を閉じたまま、または開けたままにしたり、塗りつぶしたりできるようになり、また、描き終わったあとでも、ポイントを調整できるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
Google Drawings で、ツールバーから曲線アイコンをクリックし、曲線を描きます。(曲線アイコンは、矢印アイコンの隣にあります。)


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/08/new-curve-tool-for-drawings.html (英語)
http://docs.google.com/support/bin/topic.py?hl=ja&topic=28131


Google Chrome を使っている場合、Gmail の添付ファイルをドラッグアンドドロップでダウンロードできるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Gmail でサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
Google Chrome 上で、Gmail の添付ファイルのアイコンをデスクトップにドラッグします。


より詳しく:
http://gmailblog.blogspot.com/2010/08/drag-and-drop-attachments-to-save-them.html (英語)


Google ドキュメントで、以下の新機能が追加されました。
- ドキュメント内の表をドラッグでのサイズ変更が可能に
- スペルチェック用辞書に、任意の単語を追加できるように
- セッションごとに、ルーラーのオン・オフを設定できるように
- Drawings 全体がウェブクリップボードにコピーできるように


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
表のサイズ変更 - 行や列の罫線をドラッグし、サイズを変更します。
辞書への単語追加 - 新しい単語上で右クリックし、「辞書に追加」をクリックします。
ルーラー設定 - 「表示」から「ルーラーを表示」をオンまたはオフに変更します。
Drawings のコピー - Drawings でウェブクリップボードのアイコンをクリックし、「図形描画全体をウェブクリップボードにコピー」をクリックします。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/08/table-resizing-and-other-niceties-in.html (英語)


Google ドキュメントで、53 つの言語への翻訳とスマートクオートの取り消し(通常のクオートマークへ変更)ができるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
翻訳するには、「ツール」から「ドキュメントの翻訳」を選びます。
スマートクオート(‘)を取り消し、通常のクオート(')にするには、スマートクオートに自動変換された後にCtrl キーとZ を押します。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/07/translation-and-undo-smartquotes-in.html (英語)


Google サイトで、既存のサイトへサイトテンプレートのテーマを適用できるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government


ご利用可能な言語:
Google サイトでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
「その他の操作」ボタンをクリックし、「サイトを管理」をクリックします。「テーマ」ページから、「公開テーマ ギャラリーを見る」をクリックし、テーマを選択します。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/07/apply-template-themes-to-existing-sites.html (英語)


スタートページが、徐々に iGoogle へと変更されます(自動)。ユーザーが設定していたスタートページのガジェットは、iGoogle のページに移行され、その後は各ユーザーが iGoogle に載せるガジェット、タブやテーマを変更できるようになります。スタートページの URL は、自動で iGoogle へと転送されます。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education および Partner Edition


ご利用可能な言語:
スタートページでサポートされるすべての言語


新機能へのアクセス方法:
以下の URL へアクセスします。
http://partnerpage.google.com/yourdomain.com
(yourdomain.com を、お使いのドメインに置き換えてください。)


HTML5 を利用した最新のGmail 機能が、最新バージョンの Safari 5 で使えるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education および Partner Edition


ご利用可能な言語:
Gmail でサポートされているすべての言語


より詳しく:
Drag in attachments  (英語)
Drag images into messages  (英語)
New windows outlive original Gmail window (英語)


Google ドキュメントのフォームで、ユーザーの選択した答えによって、別のページへ誘導できるようになりました。


ご利用可能なEdition:
Standard, Premier, Education, Team および Partner Edition


ご利用可能な言語:
Google ドキュメントでサポートされているすべての言語


新機能へのアクセス方法:
- Google ドキュメントリストから、フォームを新規作成します。
- ラジオボタンのアイテムを追加すると、「回答に基づいてページに移動」というオプションが表示されます。
- 選択肢を作成する際に、移動するページを選びます。


より詳しく:
http://googledocs.blogspot.com/2010/07/page-navigation-in-google-forms.html (英語)