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以前発表したとおり、携帯端末やタブレットの Google スライド アプリを使って、Chromecast や AirPlay で画面を表示することができます。Android 版スライド アプリの最新版を使い Google ハングアウトにプレゼンテーションを表示することで、ユーザーは作業をさらに広く共有できるようになりました。開始するには、プレゼンテーションを開き [プレゼンテーションを開始] アイコンをタップします。カレンダーに予定されたミーティングに参加するか、新規ビデオ会議を作成します。いずれの場合も、ユーザーはプレゼンテーションを開始する前に参加者を確認でき、携帯端末からスライドを進めたり、スピーカー ノートを閲覧したり、(内蔵のタイマーを使って) 進捗を確認したりすることができます。詳細は、ヘルプセンターをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに 4 日以上かかる可能性があります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター:プレゼンテーションを開始する
Google for Work ブログの投稿

Classroom API のデベロッパー プレビュー版は 6 月に発表され、1000 を超えるデベロッパーや教育機関で利用されています。本日、デベロッパー プレビュー版を終了し、すべてのデベロッパーは Classroom API を使用して開発できるようになりました。プレビュー版の終了により、管理者が管理コンソールでアクセスを制限する場合を除いて、すべての Google Apps for Education ユーザーがサードパーティ製のアプリケーションを承認し、Classroom のデータにアクセスできます。管理者は、組織単位レベルで API へのアクセスを制限することもできます。

また、Classroom API は、Apps Script でサポートされており、誰でもカスタム スクリプトを作成したり、Google ドキュメント、スプレッドシート、フォーム向けのアドオンを公開したりすることができます。詳しくは、こちらをご覧ください。

Classroom API に関する詳細は、ヘルプセンターデベロッパー向けガイド をご覧ください。また API と共有ボタンの概要については、ビデオをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー(データのアクセス設定は管理者のみ) 

対応:
管理者による対応を推奨
必要に応じてチェンジマネジメントを推奨

より詳しく
Google for Education ブログの投稿
Classroom API Developer Documentation
ヘルプセンター:Classroom API の概要
ヘルプセンター:Classroom データへのアクセス設定

本日、他のサービスとして Google Apps 管理者に YouTube 設定を導入しました。これにより管理者は、管理されたネットワーク上での YouTube コンテンツを制限できるようになります。

この機能は、Google Apps 管理コンソール配下の YouTube 設定 [アプリ] > [他の Google サービス] > [YouTube] に直接統合されています。ビデオ コンテンツを制限することに加えて、管理者は 「承認者」 を指名し、ドメインにログインしているユーザーのために追加のコンテンツをホワイト リストに登録できます。

これらの新しい設定に関する詳細は、ヘルプセンターをご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
管理者のみ 

対応:
必要に応じてチェンジマネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター

このローンチにより、ユーザーは、Google ドキュメントとスライド内のテキストの相対フォントサイズの拡大縮小がより簡単にできるようになりました。ユーザーが Google ドキュメントやスライドで文字列を範囲選択したり、複数のテキストボックスを選択し、メニューバーの [表示形式] > [フォントサイズ] > [フォントサイズを拡大] または [フォントサイズを縮小] をクリックすると、選択した箇所のフォントサイズを 1pt 単位で拡大縮小できるようになりました。選択したテキストに複数のフォントサイズが指定されている場合、そのサイズに応じて拡大または縮小されます。キーボード ショートカットについては、下記のヘルプセンター記事をご覧ください。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
すべてのユーザー 

対応:
必要に応じてチェンジマネジメントを推奨

より詳しく
Google ドキュメントのキーボード ショートカット
Google スライドのキーボード ショートカット

Google スプレッドシートのグラフを、使用、分析しやすくしました。今回のローンチにより、スプレッドシートのグラフで非表示のデータやフィルタ処理されたデータを含めるオプションが導入されました。今後、ウェブ上のスプレッドシートでグラフを作成し、ソース データのいずれかをフィルタ処理したり非表示にしたりすると、グラフからデータが除外されていることを知らせる小さなメッセージが表示され、データを含めるかどうかを選択できます。このオプションはウェブ上だけで表示されますが、設定はモバイル上でも同様に反映されます。

非表示やフィルタ処理されたデータを含めることにし、後で同じシートからデータを除外する場合、グラフ右上のメニューを展開し、[高度な編集] を選択します。グラフ エディタが開いたら、[グラフの種類] を選択し、[非表示のデータやフィルタ処理されたデータを含める] の横のボックスをオフにします。同じシートでデータを非表示にしたりすると、再度メッセージが表示されます。

このオプションにより、Google スプレッドシート内に作成したスプレッドシートを管理しやすくなるだけでなく、非表示データを含む Microsoft Excel スプレッドシートを Google スプレッドシートにインポートした場合に、表示が不正確になることを防ぎます。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
管理者のみ 

対応:
必要に応じてチェンジマネジメントを推奨

より詳しく
ヘルプセンター

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2015 年 7 月の Apps プロダクト ローンチのまとめが "What's New in Google Apps" ニュースレター [pdf] にご用意できました。
ニュースレターの過去分、翻訳版はこちら( 7 月分もまもなく追加予定)。

 管理コンソールの端末の詳細ページに、新しい Chrome ポリシーと改善が加わりました。

  • 新しいポリシーにより、デバイス登録時にアセットID を入力できるようになりました。端末の登録画面に値が入力されると、端末の詳細ページのアセットID 欄に自動入力されます。バージョン 44 以上の場合、アセットID はオペレーティング システム内にも表示されます。
  • 端末の詳細ページに [システム アクティビティとトラブルシューティング] というタイトルのセクションが追加されました。このセクションには、既存フィールドの一部だけでなく、以下で詳しく説明する新しいポリシーも含まれています。

:バージョン 44 以上を実行している端末のみが、新規ポリシーの対象です。

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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象

展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1〜3 日かかります)

対象:
管理者のみ 

対応:
必要に応じてチェンジマネジメントを推奨

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ヘルプセンター:報告されている問題
Chrome Releases ブログの投稿