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この記事は 11 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

こちらは Google Cloud Next ‘19 UK (英語) で発表されたものです。ライブ ストリームやイベントのセッションの録画は、Next OnAir からご視聴いただけます。

概要Google Voice がアイルランドでご利用いただけるようになりました。変更点は以下のとおりです。
  • アイルランドで G Suite をご利用のお客様が、Google Voice にご登録いただけるようになりました。
  • アイルランドで Google Voice をご利用いただく場合、または国を問わず Google Voice Premier エディションをご利用のお客様は、ユーザーにアイルランドの国番号(+353)を割り当てることができるようになります。
  • 近日中に、+353 を用いた既存の電話番号を Google Voice に移行できるようになります。ご利用いただけるようになるタイミングは、G Suite アップデート ブログでご確認ください。
今回の変更により、Google Voice は10 か国でご利用いただけるようになります。

Google Voice は、あらゆる規模のビジネスに最適化されたクラウドベースの電話通信システムです。G Suite のお客様が Google Voice を利用することで、Google Cloud のインテリジェントかつセキュアな機能のメリットを受けつつ、多数の電話番号の導入および管理を行うことができます。Google Voice では、次のような機能が提供されます。
  • エンドユーザー向けのスマートなクラウド電話通信サービス
  • 管理者向けのシンプルなプロビジョニングと管理
  • 簡単な大規模導入と移行
ご利用に関してGoogle Voice は、追加ライセンスを取得した、サポート対象国で G Suite をご利用のお客様にご利用いただけます。Google Voice の提供開始時期と価格について詳しくは、こちらでご確認ください。

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この記事は 11 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

こちらは Google Cloud Next ‘19 UK で発表された機能です。ライブ ストリームとイベントのセッションの録画は、Next OnAir からご視聴いただけます。


変更点についてこのたび開始するベータ版プログラムでは、G Suite ユーザーが外出先でも Google アシスタントを活用してより多くのタスクを行うことができるようになります(G Suite アカウントへのログインが必要です)。Google アシスタントを使用すると、Google カレンダーと Gmail の一部の機能に関する音声コマンドを使って、次のようなタスクを行えます。
 
  • 次回の会議の日時を確認する
  • カレンダーの予定を作成、キャンセル、再設定する
  • 予定の参加者にメールでメモを送信する
  • メールを送信する
  • 会議にダイヤルインする
 
 
ご利用対象管理者とエンドユーザー
利点G Suite アカウントで Google アシスタントを使用すると、外出先でも業務に関連するタスクを簡単に行えます。
ご利用方法 
  • 管理者: こちらのフォーム(英語)よりベータ版プログラムへの参加をお申し込みください。
  • エンドユーザー: ご対応の必要はありません。
詳細Google アシスタントでこの機能を使用するには、G Suite アカウントにログインしている必要があります。また、個人アカウントと G Suite アカウントの両方をお持ちの場合、Google アシスタントでは一度に 1 つのアカウントについてのみ質問に回答できるという点にご注意ください。別のアカウントについて質問する場合は、アカウントを切り替える必要があります。

このベータ版機能は英語でのみご利用いただけます。
リリース時期G Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションがこのベータ版プログラムの対象です。
デフォルト設定
  • これらの機能はデフォルトで無効です。管理者の方は、こちらのフォーム(英語)よりベータ版プログラムへの参加をお申し込みください。
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こちらは Google Cloud Next ‘19 UK (英語) で発表された機能です。ライブ ストリームやイベントのセッションの録画は、Next OnAir からご視聴いただけます。


変更点について今回提供を開始するベータ版プログラムでは、Asus Hangouts Meet ハードウェア キットで Google アシスタントをご利用いただけるようになります。このハードウェアは音声コマンドに反応するようになっており、会議への参加、会議からの退室、電話番号への発信、音声フィードバックの有効化といった機能をご利用いただけます。
 
 
ご利用対象管理者とエンドユーザー
利点Asus Hangouts Meet ハードウェア キットのコントロールに Google アシスタントを使うことで、以下のようなメリットが見込めます。
  • 簡易音声コマンドで、会議のエクスペリエンスがよりシームレスに
  • 音声フィードバックをより簡単に有効にすることができるようになり、ユーザー補助の機能性が向上
ご利用方法
  • 管理者: こちらのフォーム (英語) よりベータ版プログラムへの参加をお申し込みください。
  • エンドユーザー: ご対応は必要ありません。
詳細現在のところ、本ベータ版プログラムでは Asus Hangouts Meet ハードウェア キットのみをサポートしています。ご利用になるには以下の構成が必要になります。
  • Hangouts Meet ハードウェア のスピーカーマイクと MIMO タッチスクリーンに接続した Chromebox CN62 または CN65
  • Chrome のバージョン 72 またはそれ以降
  • 英語版のみ
利用できるエディションG Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションがこのベータ版プログラムの対象になります。
デフォルト設定
  • こちらの機能はデフォルトで無効になっています。管理者の方は、こちらのフォーム (英語) よりベータ版プログラムへの参加をお申し込みください。
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この記事は 11 月 21 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

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概要昨年リリースされた Gmail のスマート作成機能(人工知能によるメールの下書き作成支援機能)の Google ドキュメント版が、このたびの新しいベータ版(英語)で提供されることになりました。ウェブ版でご利用いただけるようになります。
 
ご利用対象管理者とエンドユーザー
利点スマート作成機能により、Google ドキュメントで質の高いコンテンツをより簡単に作成できるようになります。同じ言い回しを繰り返し入力する手間を省いたり、綴りや文法的な誤りを減らしたりすることができます。また、文脈に沿った関連語句が提案されることもあります。
ご利用方法
  • 管理者: Google ドキュメントのスマート作成機能(ベータ版)には、こちら(英語)からお申し込みいただけます。
  • エンドユーザー: 所属する組織のドメインがベータ版のホワイトリストに登録されると、文章の入力中にスマート作成による語句の提案が表示されるようになります。Tab キーを押すか右クリックすると、その語句が適用されます。この機能を無効にするには、[ツール] > [設定] をクリックし、[スマート作成の候補を表示する] チェックボックスをオフにします。
補足このベータ版は英語でのみ使用することができます。
関連情報利用できるエディションG Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションでご利用いただけます
  • 個人の Google アカウントではご利用いただけません 
デフォルト設定 
  • 所属する組織のドメインに対してベータ版の利用が承認されると、この機能はデフォルトで有効になります。ユーザーが個別に無効にすることもできます。
  • ユーザーがこの機能を無効化するには、[ツール] > [設定] をクリックし、[スマート作成の候補を表示する] チェックボックスをオフにします。
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この記事は 11 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

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新しい機能の概要 Google では、サードパーティ製アプリおよびドメイン所有のアプリによる G Suite データへのアクセスを制御する機能を改善しています。アプリの新しいアクセス制御機能により、G Suite 管理コンソールのインターフェースとコントロールが更新され、OAuth2 を使用して G Suite データにアクセスするアプリを検索、調査、制御できるようになります。

具体的には、アプリのアクセス制御が現在の API 権限機能に置き換わり、以下のことができるようになります。
  • 検索: 使用中のアプリを特定し、制限付きの OAuth2 スコープにアクセスするためにアプリが検証されたことを確認します。 
  • 評価: 使用中のアプリを把握し、それらのアプリに関するサポート情報を取得します。 
  • 制御: 各アプリがアクセスできるデータとそのデータの使用権限を持つユーザーを管理します。  
ご利用対象管理者のみ
考慮事項 G Suite には堅牢なデベロッパー エコシステムがあります。また、G Suite Marketplace を介して顧客が直接利用できるアプリや、顧客がカスタムアプリを開発できるような豊富な API フレームワークが多数存在します。ただし、すべてのアプリがすべての企業顧客のセキュリティ ポリシーに準拠しているわけではありません。このため、Google の顧客とパートナーは、G Suite データにアクセスするサードパーティ製アプリを管理することに重点をおいています。

アプリのアクセス制御を使用すると、ユーザーが G Suite データへのアクセスを承認したサードパーティ製アプリをより的確に把握できます。また、信頼できるアプリへのアクセスを制限することで企業データに与えるリスクを軽減できます。
 
ご利用方法補足検索: 使用中のアプリを特定し、制限付きの OAuth2 スコープにアクセスするためにアプリが検証されたことを確認します。 

新しいインターフェースは、使用中のアプリと Google サービスを確認するのに役立ちます。また、以前にお知らせしたとおり、管理コンソールでアプリを信頼している場合を除き、Gmail データにアクセスする未確認のサードパーティ製アプリの新規インストールをブロックするようになりました。アプリの詳細ページを使用して、各アプリに対する信頼のステータスを確認できるようになりました。
 
 
アプリのアクセス制御 - アプリページ 


評価: アプリとそのデベロッパーまたはパブリッシャーのリスク プロファイルを調査します。 

各アプリとそのパブリッシャーまたはデベロッパーに関する詳細を確認できます。これには、デベロッパーのサポートメール、プライバシー ポリシー、利用規約(利用可能な場合)が含まれます。アプリが検証済み (英語) の場合、ここに情報が表示されます。この情報はアプリを信頼または許可するか、ブロックまたは制限するかを決定する際に役立ちます。
 
アプリの詳細ページ 


制御: 各アプリがアクセスできるデータとそのデータの使用権限を持つユーザーを管理します。 

また、OAuth2 スコープを介して、G Suite データにアクセスするアプリを信頼または制限するかどうかを調整することもできます。
これらの新しい制御により、Gmail、ドライブ、管理コンソールといった Google サービスの API(OAuth2 スコープ)を簡単に制限できるようになりました。

ただし、ドメイン全体の委任およびサービス アカウントには適用されません。これは、[セキュリティ] メニューの [API クライアント アクセスを管理する] ページで引き続き管理されます。
 
 
アプリのアクセス制御 - アプリのアクセスレベルの変更 


高度な保護機能プログラムでは、リスクの高いユーザーに保護機能を追加することができます。 

本日一般提供で発表した企業向けの高度な保護機能プログラムを導入すると、組織内で標的型攻撃のリスクが最も高い従業員に対して、強化されたセキュリティ ポリシーを適用できるようになります。ユーザーが自己登録すると、プログラムはアプリのアクセス制御ポリシー(管理者から明示的に信頼されていない限り、Gmailとドライブへのアクセスを制限するアプリケーションを自動的にブロックします)およびその他のポリシーを適用します。これらのポリシーには、セキュリティ キーの使用、脅威に対するメールスキャンの強化、Google Chrome でのダウンロード保護が含まれます。詳細については、企業向けの高度な保護機能プログラム (内容更新中) をご覧ください。
 
関連情報 リリース時期公開の詳細
G Suite のエディション 
G Suite のすべてのエディションが対象

デフォルト設定 
G Suite のすべてのドメインに対して、この機能はデフォルトで有効になります。

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この記事は 11 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

こちらは Google Cloud Next ‘19 UK で発表されました。ライブ ストリームやイベントのセッションの録画は、Next OnAir からご視聴いただけます。

 
変更点について企業向けの高度な保護機能プログラムの一般提供を開始しました。以前はベータ版が提供されていました。
ご利用対象管理者とエンドユーザー
利点企業向けの高度な保護機能プログラムを導入すると、組織内で標的型攻撃のリスクが最も高い従業員に対して、強化されたセキュリティ ポリシーを適用できるようになります。標的型攻撃とは、量は少ないながらも巧妙に作り込まれた攻撃であり、多くの場合仕掛けているのは、明確な目的意識と専門知識を持つ者、または政府の支援を受けたグループです。このプログラムでは IT 管理者、経営幹部に加え、金融のような規制産業や政府の職員など、このような攻撃の標的とされる可能性のある従業員を保護することができます。

高度な保護機能プログラムに現在含まれている各ポリシーの適用は、プログラムをご利用いただかなくても可能です。ただし、企業向け高度な保護機能プログラムを利用すれば、組織内のハイリスク ユーザーに対して効果的なアカウント セキュリティ設定を一括で適用することができます。プログラムは随時進化し、ユーザーには Google の最も強固なアカウント セキュリティが継続的に適用されます。
ご利用方法
  • 管理者: 
    • デフォルトで、すべてのユーザーがプログラムに登録できます。ユーザーに対してプログラム登録をオフにするには、管理コンソール > [セキュリティ] > [高度な保護機能プログラム] で組織部門ごとに設定します。
    • ベータ版をご利用の場合: ベータ版ではユーザーによる登録がオフになっており、管理者が明示的にオンにする必要がありました。一般提供の開始をもって、すべてのユーザーに対してデフォルトでオンになります。ベータ版でオンにしてから再びオフにしたユーザーについては、設定はオフのままです。このようなユーザーが登録するには管理者が設定をオンにする必要があります。
    • 詳しくは、企業向け高度な保護機能プログラムについてのヘルプセンター記事をご覧ください。
  • エンドユーザー: 有効になったら、g.co/advancedprotection にアクセスして [使ってみる] をクリックすると、プログラムに登録できます。
詳細高度な保護機能プログラムでユーザーに適用されるポリシー 

プログラムに登録したユーザーには次のようなポリシーが適用されます。
  • フィッシング対策に効果的なセキュリティ キー(Titan セキュリティ キーなど)の使用を必須とする。
  • 管理者が明示的に信頼していないほとんどのサードパーティ製アプリの、ドライブや Gmail データへのアクセスを自動的にブロックする。
  • メールに対し、高度な脅威検出スキャンを実施する。
  • 高度な保護機能プログラムに登録したアカウントで Google Chrome にログイン中、特定のファイル形式のダウンロードに対して Google セーフ ブラウジングによる保護を適用する。
詳しくは、セキュリティ ポリシーについてのヘルプセンター記事をご覧ください。

高度な保護機能プログラムのユーザーに関する要件

高度な保護機能プログラムは G Suite と Cloud Identity をご利用の組織の全ユーザーが登録できます。ただし、管理者は一部またはすべてのユーザーに対してプログラムへの登録をオフにすることができます。ユーザーが高度な保護機能プログラムに登録する際の要件は次のとおりです。
  • 2 つのセキュリティ キーを登録する(1 つはバックアップ用)。
  • 今後のすべてのデバイスでのログインに、パスワードとセキュリティ キーを使用する。ユーザーはプログラムへの登録時にすべてのデバイスからログアウトされます。
詳細と要件については、ユーザーが各自で g.co/advancedprotection にアクセスしてプログラムに登録する際に表示されます。

今後のデフォルト: リモート アクセス以外で使用するセキュリティ コードの生成を許可する 

ベータ版でのオプションは、高度な保護機能プログラムに登録したユーザーにセキュリティ コードの使用を許可するかどうかの 2 択でした。今後はオプションが 3 つになります。新しいオプションは [リモート アクセス以外で使用するセキュリティ コードの生成を許可する] です。これを選択すると、ユーザーは同じデバイスまたはローカル ネットワークで生成したセキュリティ コードのみを使用できるようになります。

この新オプション([リモート アクセス以外で使用するセキュリティ コードの生成を許可する])が、新規ユーザーと既存ユーザーのデフォルトになります。ベータ版の期間中にセキュリティ コードを使用できなかったユーザーも、ドメインに一般提供版が展開された時点で、リモート アクセス以外でセキュリティ コードを使用できるようになります。なお、ベータ版で [セキュリティ コードを許可] を選択していた場合は、ドメインに一般提供版が展開された後もその設定が維持されます。

一部または全部のユーザーに対してこの設定を変更する場合は、管理コンソール > [セキュリティ] > [高度な保護機能プログラム] に移動し、次のいずれかを選択します。
 
  • ユーザーがセキュリティ コードを生成できないようにする
  • リモート アクセス以外で使用するセキュリティ コードの生成を許可する(デフォルト)
  • リモート アクセスで使用するセキュリティ コードの生成を許可する

詳しくは、セキュリティ コードに関する新しいオプションについてのヘルプセンター記事をご覧ください。
 
ユーザーが高度な保護機能プログラムにオプトインできるかどうかは管理者が設定します
 
関連情報高度な保護機能プログラムの概要と登録: g.co/advancedprotection 
ヘルプセンター: 高度な保護機能プログラムでユーザーを保護する
 
リリース時期公開の詳細
  • 即時リリースを利用しているドメイン: 2019 年 11 月 20 日以降、段階的に展開(機能をご利用いただけるようになるまでに 15 日以上かかる場合があります)
  • 計画的リリースを利用しているドメイン: 2019 年 11 月 20 日以降、段階的に展開(機能をご利用いただけるようになるまでに 15 日以上かかる場合があります)
  • 注: 管理コンソール > [セキュリティ] > [高度な保護機能プログラム] に移動したときに「ベータ版」と表示された場合は、まだ展開が完了していません。
G Suite のエディション 
G Suite のすべてのエディションが対象

デフォルト設定 
この機能はデフォルトで有効になっていますが、組織部門単位で変更できます。

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この記事は 11 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。

更新 (2019 年 11 月 25 日) : パフォーマンス改善のために、この機能の展開を一時停止しました。遅れが生じており、ご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。展開が再開されましたら、こちらでアップデート情報をご案内いたします。

新しい機能の概要公開されているサイトから、閲覧者がサイトに関するフィードバックの提供や問い合わせを直接行えるようになりました。フィードバックはサイトのオーナーにメールで送信されますが、オーナーのメールアドレスはサイトの閲覧者に表示されません。
ご利用対象エンドユーザー
利点サイトは組織内の情報を共有する便利な方法ですが、閲覧中にサイトのオーナーにフィードバックや問い合わせを行いたくても、連絡先や連絡方法がわからないことがあります。この機能を利用すれば、連絡先を知らなくても、また別のページに移動しなくても、フィードバックや問い合わせをその場ですぐに行えます。

閲覧者はたとえば、以下のようなことができます。
  • サイト コンテンツの変更や追加のリクエスト
  • 古いコンテンツのハイライト表示
  • リンク切れなどのエラーの報告
  • 特に役立つコンテンツや全般的な評価
  • 不明な点に関する問い合わせ
ご利用方法注: この機能は、G Suite ドメインで所有のサイトでのみご利用いただけます。一般ユーザーと G Suite を使っていない組織ではご利用いただけません
  • サイトのオーナーと編集者: 
    • 新規作成したサイトでは、この機能はデフォルトで有効になります。
    • 既存のサイトでは、この機能はデフォルトで無効です。
    • この機能の有効と無効を切り替えるには、その他のメニュー > [サイト情報の設定] > [問い合わせフォームを表示] に移動します。続いて、右上の [公開] を選択します。
    • 問い合わせフォームをサイトに追加する方法について詳しくは、ヘルプセンターの記事をご覧ください。
  • サイトの閲覧者: 
    • G Suite ドメインで所有するサイトでこの機能が有効になっている場合、フィードバックを提供するには、サイトの閲覧者が Google アカウントにログインする必要があります。
    • 左下にあるサイトの情報アイコンをクリックし、[連絡先] を選択すると、ダイアログ ボックスにフィードバックを入力して送信できます。
    • 送信されたフィードバックは、サイトのオーナーにメールで通知されます。
フィードバックが送信されると、サイトのオーナーに次の内容を含んだメールが送信されます。
  • フィードバックが送信されたサイトのページ
  • メッセージ
  • フィードバックの送信者のメールアドレス
このメールはサイトのオーナー(ドライブに保存されているサイトの下書きのオーナー)に送信されます。ファイルが共有ドライブ内にある場合は、その特定の共有ドライブの管理者全員にメールが送信されます。

そのメールから、サイトのオーナーは返信を作成し、フィードバックの送信者と会話を開始できます。[返信] をクリックすると、フィードバック送信者のメールアドレスに宛てた返信メールが表示されます。
関連情報リリース時期展開の詳細
G Suite のエディション
  • G Suite のすべてのエディションが対象
デフォルト設定
  • 新規作成したサイトでは、この機能はデフォルトで有効になります。
  • 既存のサイトでは、この機能はデフォルトで無効です。
注: この機能は、G Suite ドメインで所有のサイトでのみご利用いただけます。

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