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この記事は11 月 18 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace(または G Suite)をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 
 
Android 上で Google スライドのコンテンツを他のアプリにドラッグする
ここ数か月にわたり、Google は数々の新機能を Android デバイスの Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Keep などのサービスに追加してきました。今週は、Android 上で Google スライドのテキストや画像コンテンツを他のアプリに簡単にドラッグできる機能をリリースします。| 詳細
 
Google ドライブの Android アプリでドラッグ&ドロップ機能を向上
今年、Google はドライブでのドラッグ&ドロップ機能をリリースし、ファイルをドライブ アプリにドラッグ&ドロップすることで、素早くアップロードできるようにしました。今週、この機能を向上させ、ドライブ内でファイルやフォルダをドラッグ&ドロップすることで、必要に応じて場所を移動できるようになります。この操作は、2 つのウィンドウを並べて行うことも、1 つのアプリ画面で行うこともできます。| 詳細
 
 
Google ドキュメントの Android アプリでマウスを全面的にサポート
Android で Google ドキュメントを使用する際にマウスが全面的にサポートされ、ウェブ上でマウスを使うのと同じような操作が可能になります。たとえば、テキスト間をクリックしてドラッグすると、ドキュメント全体を移動させるのではなく、特定のテキストが選択されます。
 
 

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 
集中あるいはリラックスできるよう Google Chat でサイレント モードのスケジュールを設定
このたび定期的なスケジュールを設定して、その間ウェブ、Android、iOS での Chat からの通知を停止できるようになりました。| 詳細 
 
 
アクセス承認を使ってサポートやメンテナンス中のデータアクセスを管理する
今週、アクセスの透明性アクセス管理を基盤とするアクセス承認を導入しました。アクセス承認の機能を使用すると、サポートや一般的なメンテナンスの際の Google 社員によるデータアクセスを、明示的に承認または拒否することができます。機能の展開は今後数週間かけて行われる予定です。| アクセス承認は Google Workspace Assured Controls の一環としてリリースされた機能であるため、Google Workspace Enterprise Plus をお使いのお客様にのみアドオンとしてご利用いただけます。詳しくは、Google アカウント担当者にお問い合わせください。| 詳細
 
 
Google データ エクスポート用の新しい統合制御ページ
2022 年 11 月 15 日以降、管理者は、管理コンソール > [アカウント] > [Google データ エクスポート] > [Google サービスでのデータ エクスポートへのユーザー アクセス] に表示される新しい統合制御ページでデータ エクスポート設定を管理できます。この新しいページは数週間以内に、全ユーザーに提供される予定です。| 詳細
 
 
Google ドライブの共有候補の表示機能で共同作業がより簡単に
Google ドライブでよくファイル共有を行う相手とより簡単にファイルを共有できるようになりました。共有先の候補が共有ダイアログに表示されるため、組織内での共同作業を効率良く行えます。| 詳細
 
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。
 

この記事は 11 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
本日より、Google ドライブでよくファイル共有を行う相手とより簡単にファイルを共有できるようになりました。共有先の候補が共有ダイアログに表示されるため、組織内での共同作業を効率良く行えます。
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
 
関連情報

この記事は 11 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
2022 年 11 月 15 日以降、管理者は、管理コンソール > [アカウント] > [Google データ エクスポート] > [Google サービスでのデータ エクスポートへのユーザー アクセス] に表示される新しい統合制御ページでデータ エクスポート設定を管理できます。この新しいページは数週間以内に、全ユーザーに提供される予定です。新しいページが完全に利用可能になると、以前のデータ エクスポート設定ページ(管理コンソール > [アプリ] > [その他の Google サービス] > [Google データ エクスポート])はご利用いただけなくなります。
 
 
展開が完了すると、管理者は新しい統合制御ページに加えて、データ エクスポートを個別に制御できるサービスの詳細設定ページでも、データ エクスポート設定を変更できます(これらのサービスのリストについては、Google データ エクスポートを許可またはブロックするをご覧ください)。
 
 
 
対象
管理者
 
  利点
管理者は、Google データ エクスポートでデータをエクスポートできるサービスのユーザーとエクスポートできないサービスのユーザーを、すべて管理コンソールの 1 か所で指定できるようになりました。
 
 
ご利用にあたって
 
 
リリース スケジュール
 
 
対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
 
 
関連情報

この記事は 11 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
このたびリリースされたアクセス承認の機能についてご紹介いたします。この機能はアクセスの透明性アクセス管理を基盤とするものです。アクセス承認の機能を使用すると、サポートや一般的なメンテナンスの際の Google 社員によるデータアクセスを、明示的に承認または拒否することができます。機能の展開は今後数週間かけて行われる予定です。
 
 
Google のシステムは、お客様のデータにアクセスできる社員の数を限定し、そうした社員が行った操作を能動的にモニタリングするように設計されています。アクセス承認を使用することで、Google が対象のコンテンツに一定期間アクセスするにはお客様からの明示的な許可を得る必要があるというきめ細かな管理設定を、組織部門または管理者グループ単位で行えます。
 
 
 
 
対象
管理者
 
 
利点
アクセス承認を使用することで、サポート リクエストの開始時やメンテナンス実施中の Google によるデータアクセスについて管理者がきめ細かく管理できます。重要なのは、これによってお客様が個々のリクエストについてアクセスを承認または拒否できるようになることです。
 
 
Google は、お客様がシステムやそれらのシステムへの Google からのアクセス状況を把握し、管理できることが重要であると認識しています。このたびの新機能は、Google Workspace の主権管理クライアントサイド暗号化データ リージョンアクセス管理機能とともに、お客様のデジタル主権を確保するためのソリューションを提供するものです。
 
  ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • アクセス承認は Google Workspace Assured Controls の一環としてリリースされた機能であるため、Google Workspace Enterprise Plus をお使いのお客様にのみアドオンとしてご利用いただけます。詳しくは、Google アカウント担当者にお問い合わせください。
 
関連情報

この記事は 11 月 15 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Chat で「サイレント モード」にカスタムの期間を設定できるようになったことに加え、このたび定期的なスケジュールを設定して、その間ウェブ、Android、iOS での Chat からの通知を停止できるようになりました。
 
この機能は、通常の昼休みに通知をミュートしたいときや、デスクから離れている週末に自動的に「サイレント モード」を設定したいときなどに便利です。Chat に煩わされることなく集中したいとき、あるいは完全に仕事から離れたいときにご活用ください。
 
 
ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
ウェブ:  Android と iOS: 
  対象
  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および従来の G Suite Basic または Business をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
  関連情報

この記事は 11 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace(または G Suite)をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 
 
モバイル版 Google ドキュメントでタスクを簡単に割り当て
今年、Google ドキュメントからのタスク割り当てが簡単にできるようになりました。ユーザーが自分自身や同僚に割り当てたチェックリスト項目は割り当て先の ToDo リストに表示されます。ToDo リストでタイトルの変更、期限またはステータスの変更といった編集をに加えると、これらの変更はドキュメントに反映されます。また反対に、ドキュメントで加えた変更は ToDo リストに反映されます。このたび、この機能が Android 版と iOS 版の Google ドキュメント アプリでも利用可能になったことをお知らせします。| 詳しくは、こちらおよびこちらをご確認ください。
 
 
 

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
 
 
Gmail の新しいユーザー インターフェースが標準に
2022 年の初めに Gmail の新しいユーザー インターフェースとカスタマイズ可能な統合型ビューがリリースされ、仕事に欠かせない Gmail、Chat、Meet などのアプリケーションを 1 か所から容易に操作できるようになりました。このインターフェースが今月より Gmail の標準となり、「オリジナル ビュー」に戻すためのオプションがなくなります。Gmail のテーマや受信トレイの種類などをクイック設定で変更することは新しい UI でも可能です。| Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Frontline、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
 
Google ドライブの信頼ルールが一般提供に
2022 年 7 月に、Google ドライブの信頼ルールのオープンベータ版についてご案内しました。本日より、対象となる Google Workspace エディションをご利用のお客様に向けて、この機能のご提供を開始します。信頼ルールを設定することで、管理者は組織の内外でファイルを共有する方法をより詳細に制御できます。たとえば、特定部門のユーザーのみにアクセス権限を制限して他の部門はアクセスできないようにすることが可能になります。詳しくは、最初のお知らせをご確認ください。| Google Workspace Enterprise Plus、Enterprise Standard、Education Plus、Education Standard をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
 
鍵移行を使用してクライアントサイド暗号化の鍵サービスを変更または追加する
Google Workspace の各種プロダクトにクライアントサイド暗号化(CSE)を拡大する継続的な取り組みの一環として、このたび、管理者が別の鍵サービスの追加や既存の鍵サービスの変更を行うための鍵移行機能をリリースいたします。追加と変更いずれの場合も、コントロール機能がバックアップ鍵サービスとロールバックに対応し、鍵移行の安全性を確保します。このため Google が暗号化されたデータにアクセス可能となることはなく、移行処理中も忠実性が維持されます。| Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 詳細
 
 
過去 6 か月間のお知らせのまとめについては、Google Workspace の最新情報をご確認ください。

この記事は 11 月 10 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google Workspace の各種プロダクトにクライアントサイド暗号化(CSE)を拡大する継続的な取り組みの一環として、このたび、管理者が別の鍵サービスの追加や既存の鍵サービスの変更を行うための鍵移行機能をリリースいたします。追加と変更いずれの場合も、コントロール機能がバックアップ鍵サービスとロールバックに対応し、鍵移行の安全性を確保します。このため Google が暗号化されたデータにアクセス可能となることはなく、移行処理中も忠実性が維持されます。
 
 
 
 
対象
管理者
 
 
利点
クライアントサイド暗号化により、管理者は、暗号鍵と、その鍵の認証に使用する ID サービスを直接管理できます。Google 側からは鍵にアクセスできず、データは解読されないため、組織は多くの地域の法令を遵守しやすくなります。
 
 
今後、管理者は、組織のポリシーに最適な鍵のローテーションを実行したり(複数の鍵サービスを導入するなど)、鍵サービスの可用性に関する問題を解決したりすることができます。お客様が新しい鍵を追加し、それを特定の組織部門やグループに割り当て、前の鍵で暗号化されていたコンテンツを新しい鍵で暗号化しなおすことも可能です。移行処理中は安全措置として、既存の鍵が新しい鍵のバックアップとして機能します。お客様は、新しい鍵を確認し、すべての移行を完了した後、バックアップの鍵を削除できます。
 
 
さらにお客様にとって、鍵サービスのプロバイダの変更、オンプレミスからマネージド サービスへの切り替え、暗号化したコンテンツの移行などにより、暗号鍵の細かい管理も可能となります。
 
  ご利用にあたって
 
リリース スケジュール
 
対象
  • Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様
 
リソース