この記事は 12 月 10 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要
Google ドキュメントを使用して、縦方向と横方向のページを必要とするドキュメントを簡単に作成して操作できるようになりました。
Google ドキュメントで作成されたドキュメントで、セクションごとにページの向きを変更できるようになりました。このため、表や画像など幅の広いコンテンツが含まれる場合に(横方向のページを選択することで)、コンテンツ横の余白を活用できます。また、縦方向と横方向のページを含む Microsoft Word ドキュメントの編集、インポート、エクスポートも可能になりました。 
 
  対象
エンドユーザー
今回の変更の意義
使用するアプリケーションに関係なく、ファイルとドキュメントの外観が統一されていることは重要です。今回の改善により、幅の広い表、グラフ、図、画像を含むリッチテキストのドキュメントを簡単に作成して共有できるようになれば幸いです。
ご利用にあたって
  • 管理者: この機能の管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: この機能はデフォルトで利用できるようになります。Google ドキュメントのページ設定を変更する方法について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。 
リリース スケジュール
ご利用対象
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、および G Suite Basic、Business、Education、Enterprise for Education、Nonprofits をご利用のお客様
  • 個人の Google アカウントをお持ちのユーザーの方
関連情報