この記事は 6 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報 4 件

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 
 
Google スライドのズーム設定が新しくなり、表示の微調整が可能に 
Google スライドで、ズームを独自に設定して表示をカスタマイズできるようになりました。スライドの上部で、ズームのパーセントを手動で入力できるほか、プルダウン メニューから選択することも可能です。| ドキュメント表示のズームまたは変更の詳細 
Google スライドのズーム設定が新しくなり、表示の微調整が可能に
 
Google ドライブのログイベントが、より多くの Google Workspace エディションで利用可能に 
ドライブのログイベントを、Google Workspace Business Starter エディションおよび Essentials Starter エディションで利用できるようになりました。これは、管理者が [監査と調査] ページにアクセスして、ドライブのログイベントに関する項目を検索できるようにする機能です。| ドライブのログイベントの詳細 
 
Google Classroom の独自性レポートが Microsoft Word ファイルに対応 
Google Classroom の独自性レポートを Microsoft Word ファイル(.docx)に対して実行できるようになりました。教師はこのレポートに基づき、生徒の提出物がオリジナルのものであるかどうかをチェックできます。具体的には、ファイルをインターネット上のウェブページや書籍と比較することで、引用表記のないコンテンツや、盗用を特定します。| 独自性レポートの有効化に関する詳細
 
Google Classroom のコメントがリッチテキスト形式に対応 
Google Classroom のクラスのコメントおよび限定公開のコメントで、リッチテキスト形式を使用できるようになりました。これはかねてよりご要望の多かった機能で、教師や生徒が文章の表示をカスタマイズしたり、一部を強調表示したりできるようにするものです。たとえば、太字、下線、斜体、箇条書きなどを使用できます。| 太字、斜体、下線のテキストの詳細 
Google Classroom のコメントがリッチテキスト形式に対応
 
 

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 
Google Meet ハードウェアでホワイトボード カメラを新たにサポート。会議室でのコラボレーションがさらに効果的に
Google Meet ハードウェアでホワイトボード カメラがサポートされるようになりました。これにより、ホワイトボードがいっそう使いやすく、会議がよりインクルーシブなものになり、コラボレーションがスムーズになります。なお、サポート対象となる最初のカメラは Logicool Scribe です。| Google Meet ハードウェアでのホワイトボード カメラのサポートに関する詳細 
 
Directory Sync を使用して、同期されたユーザーのドメイン名を置き換える
Directory Sync を使用することで、Google Cloud ディレクトリ内の同期されたユーザーとグループのドメイン名を自動的に置き換えることができます。つまり、同期された Google ユーザーとグループは、外部のディレクトリで使用していたドメインとは別のドメイン名を同期後に持つことができます。| 同期されたユーザーのドメイン名の置き換えに関する詳細 
 
Google スプレッドシートと Google スライドのファイルでクライアントサイド暗号化の適用と解除が可能に
Google スプレッドシートと Google スライドの既存のファイルやプレゼンテーションでも、クライアントサイド暗号化の適用と解除が簡単に行えるようになりました。このアップデートにより、ドキュメントが更新されプロジェクトが進行しても、暗号化を柔軟に管理できるようになります。この機能はすでに Google ドキュメントに実装されています。| Google Workspace Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| Google スプレッドシートと Google スライドのクライアントサイド暗号化の詳細 
 
Google ドキュメントでの表の配置機能が向上
ページ分けあり形式のドキュメントで利用できる表の配置設定が改善されました。これにより、ドキュメント内に表を配置する際のテキストのレイアウトをより柔軟に調整できるようになります。Google ドキュメントでの表の配置機能に関する詳細 
 
管理コンソールのホームページに Chrome ブラウザ クラウド管理のカードが追加され、詳細データの確認や操作の実行が可能に
管理コンソールのホームページに、既存のカード(「ユーザー」「お支払い」など)に加えて、Chrome ブラウザ クラウド管理のカードが新たに追加されました。このカード上で直接、登録済みブラウザ数などの概要データを確認できるほか、新しいブラウザの登録や Chrome 拡張機能の管理などの操作を開始できます。| Chrome ブラウザ クラウド管理のホームカードの詳細 
 
サードパーティのスマートチップを使って、アプリのリッチデータを Google ドキュメントに直接埋め込み可能に 
Google ドキュメントでサードパーティのスマートチップが一般提供となり、すべてのユーザーが利用できるようになりました。サードパーティのスマートチップが導入されたことで、デベロッパーはアプリを統合することが可能になりました。一部のパートナーはすでにスマートチップを作成して、ユーザーがアプリのコンテンツを直接 Google ドキュメントに埋め込めるようにしています。| Google ドキュメントにおけるサードパーティのスマートチップの詳細
 
 

リリースが完了した機能

 

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 
即時リリースを利用しているドメイン:
計画的リリースを利用しているドメイン:
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: