この記事は 6 月 9 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報 2 件

別途記載のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。

 
Android 版 Google ドライブ アプリを折りたたみ式デバイスに合わせて最適化
折りたたみ式デバイスでドライブ アプリをご利用の際、アイテムのプレビュー画面内にあるコントロールが、折りたたみ式デバイスの形状(開いた状態、閉じた状態、半開きの状態)に応じてインテリジェントに調整されます。
Android 版 Google ドライブ アプリを折りたたみ式デバイスに合わせて最適化
 
 
Android デバイスでのドキュメントの表示がページ分割モードに
ドキュメントがページ分けなし形式に設定されていない限り、初めて開いたときにページ分割モードで表示されるようになりました。これにより、Google ドキュメント アプリでドキュメントがページと改ページありで設定されるため、ウェブ版とモバイル版で視覚的なデザインの一貫性が向上します。
Android デバイスでのドキュメントの表示がページ分割モードに
 
 

これまでのお知らせ

 

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
ユーザーに対してパスキーを有効にして、ログインをより簡単で安全に(オープンベータ版でご利用いただけます)
Google Workspace では、Google アカウントへのログイン時に、パスワードに代わるよりシンプルかつ安全な方法として、パスキーをご利用いただけるようになりました。また、Workspace 管理者は、ユーザーが Workspace アプリにログインする際にパスキーを使用してパスワード入力をスキップできるように設定できます。| 詳しくは、パスキーのオープンベータ版についての投稿をご覧ください。
 
Google Chat のスマート作成でメッセージをよりすばやく簡単に作成
Google Chat のスマート作成機能を使用すると、同僚とすばやくコミュニケーションをはかり、会話やプロジェクトをより効率的に進めることができます。| 詳しくは、Google Chat のスマート作成についての投稿をご覧ください。
 
Google Classroom でクラスへの新しいアクセス方法が登場
常任の副担任として割り当てられていなくても、クラスへのアクセスが可能になる機能をリリースしました。これにより、許可を受けたユーザーは一時的にクラスにアクセスして、教育者のサポートやお知らせの投稿、生徒プロフィールの閲覧などを行えます。| Google Workspace for Education Plus ライセンスが割り当てられたユーザーの方のみが対象です。| 詳しくは、クラスへのアクセス機能についての投稿をご覧ください。
 
Google Meet で参加リクエストを承諾または拒否する機能を改善
ユーザー エクスペリエンスを向上させるため、参加リクエストをユーザーパネルに移動して一体化します。これにより、ユーザーは会議全体に対する操作を中断することなく時間をかけて参加リクエストを確認できます。その他の会議機能がブロックされることもありません。| 詳しくは、Google Meet の参加リクエストについての投稿をご覧ください。
 
メールログ検索ツールのユーザー インターフェースを更新
メールログ検索のインターフェースを変更し、シンプルなクエリでも動的なクエリでも、管理者がより迅速に関連情報を見つけられるようにしました。| 詳しくは、メールログ検索ツールについての投稿をご覧ください。
 
Chrome の Google Meet でピクチャー イン ピクチャーの機能を拡張
Google Meet のピクチャー イン ピクチャーが更新され、さらに便利で豊富な機能をご利用いただけるようになります。ピクチャー イン ピクチャー ウィンドウから、挙手する、会議中にチャットを使用する、字幕のオンとオフを切り替える、ピクチャー イン ピクチャー ビューのサイズをより効果的に変更する、柔軟なレイアウトを利用するなどの操作を直接行うことが可能になりました。| 詳しくは、Chrome の Google Meet でのピクチャー イン ピクチャーに関する投稿をご覧ください。
 
Google アシスタントと Google カレンダーのリマインダーが自動的に Google ToDo リストに移行されます
2022 年 9 月に、Google 全体でのタスク管理を一元化するため、Google カレンダーと Google アシスタントのリマインダーを Google ToDo リストに移行することをお知らせしました。過去数週間、Google Workspace ユーザーの皆様にはリマインダーを任意で ToDo リストに移行していただきました。Google Workspace ユーザーの皆様: ToDo リストへのリマインダーの移行がまだお済みでない場合は、今週より移行が開始されます。| 詳しくは、Google ToDo リストへの自動移行についての投稿をご覧ください。
 
 

リリースが完了した機能

 

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。