ベータ版 Directory Sync を使用してユーザーとグループを簡単に同期
この記事は 1 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
- クラウドベースである: クラウドベースの同期処理が自動スケジュールに基づいて絶えず繰り返し実行されるため、同期クライアントやオンプレミス ソフトウェアをインストールする必要がありません。
- 使いやすい: 管理コンソールと一体化したシンプルで新しい UI により、LDAP の知識がなくても簡単に使用できます。また、Google の実行ルールがなくても、複数の Active Directory ソースから同期したり、Active Directory から同期せずに Google 内のユーザーやグループのサブセットを管理したりできます。
- レポートが一元化されている: 管理コンソールでレポートをまとめて管理できます。カスタム アラートをフィルタ、検索、設定できます。
- ネイティブ マルチディレクトリに対応している: 複数の Active Directory ソースのユーザとグループを同期できます。
- 管理者: ベータ版 Directory Sync を使用するには、[管理コンソール] > [ホーム] > [ディレクトリ] > [Directory Sync] にアクセスしてください。ベータ版へのお申し込みや登録は必要ありません。新しい Directory Sync の管理者ユーザー ロールを使って、Active Directory を管理する権限を委任することもできます。ヘルプセンターで新しい Directory Sync の使い方や、Directory Sync に関するよくある質問をご確認ください。
- エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はありません。
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2022 年 1 月 27 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
- Google Workspace をご利用のすべてのお客様、および G Suite Basic、G Suite Business、Cloud Identity をご利用のお客様