この記事は 8 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



最新の更新情報 4 件

別途記載のない限り、以下の機能は Google Workspace をご利用のすべてのお客様に提供されます。これらの機能のリリースは完了しているか展開中です。即時リリースと計画的リリースの両方が同時に行われる場合、展開は 15 営業日以内に完了します。同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します。
 
 
Google スプレッドシートに地図チップの一括変換機能を追加
今年、スマート キャンバス機能をリリースし、Google マップで直接場所を開いて、その場所のプレビューを表示したり、Google マップの地図チップをスプレッドシートに追加したときにルートを検索したりできるようになりました。そして今週から、[挿入] メニューまたはセルのメニューを使用して、リンクを地図チップに一括変換できるようになりました。この変換機能を使用すると時間を節約でき、予定のスケジュール、ベンダーリスト、旅程などのデータを一括で書式設定する場合に特に役立ちます。| 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメインに対し、長期的に展開が開始されています(機能をご利用いただけるようになるまでに 16 日以上かかる場合があります)。| 詳しくは、Google スプレッドシートにスマートチップを挿入するをご覧ください。
Google スプレッドシートに地図チップの一括変換機能を追加
新しい事前入力機能で、Google スプレッドシートのプルダウン チップを簡単に設定
セル範囲を選択してからプルダウン チップを挿入すると、手動で入力されたセルデータが変換されて、プルダウンの値が事前に入力されます。この際プルダウンのサイドバーを使用して、値を承認する前に簡単にオプションを調整したり、プルダウンにスタイルを追加したりできます。| 詳しくは、既存のデータを使用したプルダウン リストの作成についての記事をご覧ください。
新しい事前入力機能で、Google スプレッドシートのプルダウン チップを簡単に設定
Google ドライブのファイルとフォルダのメニューを整理
今年、Google ドライブ、Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Google スライドのインターフェースを一新しました。このたびさらに、ドライブでファイルやフォルダを右クリックした際に新しい形式のメニューが表示されるようになりました。メニューの機能自体は変わりませんが、メニュー項目の順序や名前を変更したほか、新しいサブメニューも追加しました。
Google ドライブの右クリック メニューの形式を整理
 
Google Chat のインライン スレッド形式へのアップグレードに関する新しいスケジュール
今年、トピック別に会話が整理された既存のスペースを、2023 年第 4 四半期までに新しいインライン スレッド形式にアップグレードする予定であることをお知らせしました。アップグレードの時期に関する最新情報は次のとおりです。
  • アップグレードは 2023 年 9 月に開始され、2024 年第 1 四半期末までに完了する予定です。
アップグレードに先立ち、Google Workspace の管理者様、パートナー様、販売パートナー様には、変更前に今後の流れについての詳しいお知らせをメールでお送りします。詳しくは、以前のお知らせをご覧ください。
 
 

これまでのお知らせ

以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
 
 
新しい Google Classroom ベータ版でクラス テンプレートと授業を共有し、授業計画を簡略化する
授業計画の共同作成や教材の共有を簡単にする Google Classroom のベータ版をリリースすることになりました。| Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、新しい Google Classroom ベータ版についての投稿をご覧ください。
 
組織のデータの書き出しに関する変更
Google Workspace をご利用のお客様は、すべてのユーザーが作成したコンテンツだけでなく、特定ユーザーのデータを指定して書き出せるようになりました。また、データ エクスポート ツールのユーザー インターフェースが改良されました。エクスポートに関してより詳細な情報が表示されるようになり、エクスポートの履歴保存期間が延長され、機能も増えました(フィルタ付きデータ エクスポート)。| Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Assured Controls をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、組織のすべてのデータの書き出しについての投稿をご覧ください。
 
Google Classroom の演習セットで使用するヒント候補の確認、独自リソースの追加などが可能に 演習セットの生徒向けリソースを教師がより詳細に管理できるようになりました。| Google Workspace for Education Plus、Google Workspace for Education、Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、Google Classroom の演習セットについての投稿をご覧ください。
 
Google スライドと Google フォームのブランディングおよびカスタマイズ機能を拡張
ユーザーは、ブランドを反映したさまざまなスライド、レイアウト、画像、カラー、フォントが備わったドメイン テンプレートを利用できるようになりました。これらは、Google スライドで新規のプレゼンテーションを作成する際に表示されます。フォント、ブランドを反映したカラー、ヘッダー画像を含んだドメインテーマもご利用いただけます。これらは、Google フォームで新規のフォームを作成する際や既存のフォームを編集する際に使用できます。| Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Plus をご利用のお客様のみ対象です。| 詳しくは、デフォルトのテンプレートとテーマについての投稿をご覧ください。
 
モバイル デバイスでも Gmail の翻訳が可能に
Gmail モバイルアプリでもネイティブの翻訳機能を利用して、さまざまな言語でのシームレスなコミュニケーションが可能になりました。| 詳しくは、モバイル デバイス版 Gmail での翻訳についての投稿をご覧ください。
 
すべての Google Workspace ユーザーが Google Keep とアシスタントの統合を利用可能に
Google アシスタントを Google Workspace デバイスでご使用の場合、Google Keep をメモとリストのデフォルトのプロバイダとして設定できます。アシスタントに新しいリストの作成、既存リストのアイテムの追加と削除、すべてのリストアイテムの読み上げを指示できます。| 詳しくは、Google Keep とアシスタントの統合についての投稿をご覧ください。
 
Google ドキュメントおよび Google ドライブ向け電子署名のご紹介: Workspace Individual 登録ユーザーを対象としたオープンベータ版、Google Workspace のお客様を対象としたベータ版をリリース
Google Workspace Individual 登録ユーザーの皆様に、電子署名のオープンベータ版をご利用いただけるようになりました。この機能のご利用にあたり追加の登録は必要ありません。Google Workspace の一部のお客様には、ベータ版で電子署名をご利用いただけるようになります。詳細については、以下の「補足情報」セクションをご覧ください。| ベータ版の対象: Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Starter、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Education Plus、Nonprofits をご利用のお客様のみ。| 詳しくは、Google ドキュメントでの電子署名についての投稿をご覧ください。
 
Google Meet ハードウェアがギャラリー ビューでの Zoom 相互運用に対応
このたび、Zoom のギャラリー ビューでの相互運用通話が可能となりました。これにより、画面上のスペースをはるかに有効活用し、より多くの参加者を同時に画面上で確認できるようになります。| Google Meet ハードウェアをご利用のすべてのお客様が対象です。| 詳しくは、Google Meet ハードウェア デバイス向けの Zoom 相互運用機能についての投稿をご覧ください。
 
Google スライドでプレゼンテーションにアノテーションを追加
Google スライドでのプレゼンテーション中に、重要なコンテンツを強調したり目立たせたりできる機能をご紹介します。新しいペンツールを使用して、丸、下線、線を書いたり、プレゼンテーション上に直接メモを書き込んだりすることができます。| 詳しくは、Google スライドのアノテーションについての投稿をご覧ください。
 
Workspace API にアクセスする Google 製アプリケーションおよびサードパーティ製アプリケーションに対するコンテキストアウェア アクセス ポリシーを設定
管理者はコンテキストアウェア アクセスを使用して、Google 製の他アプリケーション(自社製)および Google 以外のアプリケーション(サードパーティ製)を介した、ユーザーから Google Workspace アプリケーションへのアクセスをブロックできるようになりました。| Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Cloud Identity Premium をご利用のお客様が対象です。| 詳しくは、コンテキストアウェア アクセス ポリシーについての投稿をご覧ください。

 

リリースが完了した機能

以下の機能は、即時リリースを利用しているドメイン、計画的リリースを利用しているドメイン、またはその両方への公開が完了しています。詳しくは、元のブログ投稿をご確認ください。
即時リリースを利用しているドメイン:
 
計画的リリースを利用しているドメイン:
 
即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: